抱っこ紐バックル外しの対策!他人に勝手に抱っこ紐のバックルを外されない方法は?

抱っこ紐

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抱っこ紐のバックルを他人に勝手に外されるという事件が発生しています。

これはSNSでも話題になっていますね。

 

もし、バックルが外されて赤ちゃんが落下してしまったら…

 

1メートルの高さでも打ちどころが悪ければ、最悪の事態になってしまうそうです。

考えるだけでも恐ろしいですよね。

今回は、念には念を入れて、他人に抱っこ紐のバックルを外されない方法、万が一外されてしまっても完全に外れない方法、またおすすめの抱っこひもをご紹介します。

 

 

抱っこ紐バックル外しの対策は?

いつどこで起こるかわからない抱っこ紐外し、万が一そんな自体になっても最悪の事態にならないように対策方法をご紹介します。

 

ちなみに2019年9月に発覚したこの事件は、神奈川県内の公営バス内での出来事ですが、全国報道されたことで、同じように模倣する方が現れてもおかしくないですね。

 

 

 

・上着を羽織る 

夏には厳しいですが、抱っこ紐の上から羽織を着ることで、バックルの位置がわかりづらい&外しづらくなります。

秋や冬は抱っこ紐の上から、コートなどを羽織ると良いですね。

 

 

・よだれカバーや手荷物食い込み防止グッズをかぶせる

 

抱っこ紐につけるよだれカバーや、手荷物の食い込みを防止するアイテムをバックルの部分に付けるのも良いです。

赤ちゃんは片方のよだれカバーをはむはむしがちですよね。使っていないほうのよだれカバーをバックルにつけておけば、出費もなく対策できます。

 

また、手荷物食い込み防止のカバーも100均で売っているので、お近くの店舗を覗いてみるのも良いですね。

 

 

・ヘアゴムをつける

バックルの部分に髪を留めておくゴムを、バックル部分につけることで、万が一他人にはずされたり、兄弟の上の子が触ってしまっても外れにくく、触られたら気付きやすくなります。

バックルがついている部分に、ゴムを通しておくだけなので、面倒な手間がないのはすごいですね。

 

 

・マジックテープをまく

 

バックル部分にマジックテープを巻いておくのも良いですね。

わざわざ外そうとすれば、ベリベリッと音がしますし、簡単にバックルを触りづらくなります。

使わないときは抱っこ紐にくっつけておけるので便利ですね。

 

 

 

抱っこ紐のバックルがない・外れにくい抱っこひもは?

SNSでは現役ママたちに向けて、様々な安全商品がおすすめされています。

 

・STOKKEの抱っこ紐

腰バックルは赤ちゃんのお尻の下にあり、布で隠れるようになっています。

なので他人に外されることはないでしょう。背中にはバックルがない商品です。

抱っこでも背中が痛くなりにくいと、人気があります。

ただ、お値段もそれなりにするので、使う期間が短い場合は、少し手が出しづらいですね。

 

 

 

・エルゴ

抱っこ紐として人気のエルゴの抱っこ紐のバックル部分には、安全用のゴムループがついています。

ゴムに通してからバックルを留めることで、万が一バックルが外れてしまっても、紐が完全に外れてしまうのを防ぎます。

もし現在、買い替え、始めて購入する予定でしたら、王道のエルゴでも大丈夫そうです。

 

 

・ベビービョルンMINI

この商品は着けたり外したりが簡単なセパレートタイプの抱っこ紐です。

ショルダーベルトと本体部分が別々なので、抱っこで寝た赤ちゃんを起こすことなくおろせます。

調整は前面だけなので、後ろにバックルがないのは安心です。価格も1万円をきっているので2代目抱っこひもとしての購入を検討できそうですね。

 

 

 

・ベビーウエストベルト(エルゴ)

エルゴの抱っこ紐と合わせて使える赤ちゃん用のウエストベルトも販売されています。

万が一抱っこ紐の肩部分が外れてしまっても、腰の部分でも固定されいるので、もしもの時にホールドしていてくれます。

すべてのエルゴベビー・ベビーキャリアに対応しているそうなので、エルゴを持っている方は検討してみると良いですね。

 

 

まとめ

子育てにおいて必須ともいえる抱っこ紐。

子供を抱っこしているときにバックルを外されるのは、本当に怖いですね。

 

他人に外されることは多くないと願いたいですが、少しでも対策をしておくことで子供の安全を守ることができますよ。

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