赤ちゃんの「子育て支援センター」デビューはいつから?兄弟下の子の2人目の場合は?

育児

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「子育て支援センター」はご存知でしょうか。

その名の通り、子育てを支援してくれる施設です。

この「子育て支援センター」を活用すれば、育児を円滑に進められるかも?!

今回は、そんな「子育て支援センター」について、お伝えします!

上手に活用して、少しでも楽に育児しちゃいましょう!!

 

 

「子育て支援センター」とは?

まずは、「子育て支援センター」について、どんな場所なのか、どんな活動をしているのかなどをお伝えします。

 

「子育て支援センター」って、どんな場所?

「子育て支援」の画像検索結果「子育て支援センター」は、どの自治体にもある支援場所です。

ワンオペ育児で追い込まれている方、育児の相談をしたい方、外出して気分転換をしたい方など、さまざまな人たちに利用されています。

 

 

先生と言われる子育て支援をしてくれる職員さんが常駐していて、中には、保育士や幼稚園教諭などの資格を持った人も働いています。

そんな先生たちに育児の相談をすることも可能です◎

もちろん、雑談でもOKです!

 

 

おもちゃはたくさんありますので、家のおもちゃに飽きてしまっている子どもたちものびのびと遊ぶことができます♪

ともかく、足を運べば気晴らしになること間違いなしの場所となっています。

 

 

また、おもちゃや本がたくさんあるだけではなく、施設も充実して整っています。

おむつ替えコーナー授乳室はもちろん、トイレは子ども用トイレですので、トイレトレーニングにはもってこいです!

施設によってはランチルームがあるところもありますので、お弁当を持っていけばお昼ごはんも済んでしまいます!
私はいつもお昼ごはんを済ませて、帰りの車の中で昼寝させるというサイクルでした◎

 

 

 

「子育て支援センター」の活動内容は?

★親子の交流の場

「子育て支援」の画像検索結果

子育て中って、どうしても孤立してしまいがちですよね。

孤立は親子にとってストレスになりますし、時には好ましくない事態に発展していまう恐れもあります。

子育て支援センターは、そんな親子が交流を持てる場と機会を作ってくれます。

 

 

同じくらいの年齢(月齢)の親子がいれば、自然と会話もうまれます。

「いま、お子さんおいくつですか?」
「ごめんなさ~い!うちの子なかなかおもちゃを貸せなくて申し訳ないです。」

育児の悩みを相談しあったり、ストレスを共有しあったりすることで、ひと時の間でも、孤立から解放されますよ◎

 

 

★育児相談や援助

「子育て支援」の画像検索結果

いわゆる先生とよばれる「職員スタッフ」の方たちが常駐していますので、悩みやストレスを受け止めてくれます。

たいていエプロンや名札などをつけている先生は、年齢層もさまざまです。

こちらから声をかけなくても、それとなしに声をかけてくれるやさしい先生もいらっしゃいます。

子育ては悩みの連続ですよね。育児に絶望したり、経済的な不安を抱えて焦ったり・・・

それらの悩みを受け止めてくれる、相談の場所として「子育て支援センター」は機能しています。

 

 

それほど深刻な相談でなくても、「いい小児科を教えてほしい」「子どもと遊びに行ける場所は?」などの相談も含めて、先生が話を聞いてくれます。

 

また、先生の中には、少しの間、子どもと関わって遊んでくれる先生もいます。

そうすると、わが子を少し客観的にみることができ、なんだか気持ちがホッとすることでしょう。

いつも子どもと一対一だと、頭も凝り固まってきますよね。

子育て支援センターは、このように育児の援助をしてくれます◎

 

 

★子育て関連情報の提供

子育て支援センターに足を運ぶと、掲示板のような場所に、子育て関連の情報が掲示されています。

夏場の脱水症状の対策、冬場の風邪やインフルエンザの対策などの健康に関する情報はもちろんのこと、地域の子育てイベントの情報や、保育園幼稚園の情報などもあります。

 

私は、その情報をこまめにチェックしていました。

保育園での園庭開放や幼稚園のバザーなど、出かける用事を増やすことができるからです。

家に子どもと二人きりでいることがけっこうストレスだったので、イベントチェック!という感じで掲示板を活用していました♪

 

 

★子育てに関する講習やイベントの実施

子育て支援センターでは、日常的に、さまざまなイベントや講習が行われています。

各自治体によって、行われる講習やイベントはさまざまですが、一例をご紹介しますね♪

「子育て支援」の画像検索結果
・手遊び

・本や紙芝居の読み聞かせ

・料理教室(離乳食)

・双子ちゃんや3つ子ちゃんの会

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・バザー

・水遊び(夏場)

・工作教室(のり、ペン、はさみ)

・専門家の講習会(歯科、子育てについてetc.)

 

 

 

手遊びや読み聞かせなど気軽に参加できるものもあれば、要予約の催し物もありますので、
お住まいの近くの子育て支援センターでチェックしてみてくださいね!

 

 

 

「子育て支援センター」の開放日や開放時間は?

平日であれば、ほとんどの支援センターが開放されています。

私の利用していた子育て支援センターは、日曜日休館でした。

 

開放時間は9:00~18:00

平日は、ママが多いですが、土曜日になると子連れのパパも多く見かけましたよ!

さすがイクメン時代!!(笑)

開放日や開放時間については、各自治体によって異なりますので、事前に確認してから足を運んでくださいね!

 

 

 

支援センターはいつから行った?

 

 

 

 

「子育て支援センター」がどんな場所で、どんな活動をしているのかをご理解いただけたかと思います。

では、そんな「子育て支援センター」は、いつから利用することができるのでしょうか。

 

結論、「生まれたときから」です!

ほとんどの自治体が、生まれてからいつでも利用できます◎

 

 

しかし、まれに、ある程度の月齢にならないと利用できないところもあるそうです。

また、いつまで利用できるかについても、各自治体によって違うそうなので、確認してみてくださいね。

 

 

ちなみに、私が利用していた子育て支援センターは、小学校入学前まででした。
小学一年生からは、児童センターを利用するという規定になっています。

 

 

しかし、「生まれたときから」といっても、生まれたばかりだと少し不安もありますよね。

利用が多くなる月齢は、6ヶ月くらいからです。

寝返りやお座りができるころになると、赤ちゃんの興味も広がってきますし、おもちゃでもよく遊んでくれます♪

 

 

ちなみに私は、3~4か月あたりから利用させていただいていました。

子どもを連れて友だちと集まっていました。

おもちゃがたくさんありますし、子育てしやすい環境(授乳室やおむつ替えコーナー、ねんねベッドなど)が整っているので、安心です!ランチルームもあったので、おしゃべりが盛り上がりましたよ♪

 

 

もちろん、子どもと2人で行くこともありました。

 

まだおはなしできないわが子と家にいると、人恋しくなってきて、
スーパーのレジ打ちのおばちゃんに、声をかけてもらうだけでも、なんだかうれしいくらいでしたので(^_^;)

子育て支援センターの先生と話す時間は、とてもあたたかい気持ちになれましたよ♪

 

子育て支援センターに出かけるおすすめの月齢は、
免疫が少しついて外出しても大丈夫になった2か月すぎくらいです◎

 

 

 

支援センターはいつから?2人目の場合

 

 

 

 

上の子が未就学児だと下の子は月齢が低いうちから連れて行くことになりますよね。

ずっと家にこもっているのも息が詰まりますし、上の子を支援センターで遊ばせてあげたい!

そんな場合、下の子(赤ちゃん)はどのくらいの月齢で連れて行くものなのでしょうか。

 

 

子育て支援センターは、生まれてからいつでも利用することが可能なところが多いですが、
やはり、おすすめは、免疫が少しできて抵抗力がついた生後2か月くらいからです。

 

生後2ヶ月になれば、初めての予防接種を済ませられるので、赤ちゃんにも少し免疫もついて安心できますね。

 

 

また、生まれた時期にもよりけりで、インフルエンザや胃腸炎・風邪などが流行る冬場は、2人目の赤ちゃんを連れて行かない方が多いみたいです。

病気が流行っていない時期なら、生後1ヶ月でも連れて行って良いと思いますが、お母さんの体力が回復していることや、子供の体調が良いときを選ぶと良いでしょう。

 

 

なかには、熱中症が心配な夏場などは、外に連れて行かず、部屋の中の方が安心なので、1ヶ月健診後すぐ連れて行くという方もいます。

赤ちゃんであっても授乳室はありますし、もしも寝てしまったらねんねのベッドも備えられています。

 

 

上の子の遊び相手になっている間は、ベッドに寝かせておくこともできますし、下の子がぐずっていると、先生が見かねて抱っこしてくれることもあります◎

「お兄ちゃんも、たまにはお母さんを独占したいわよね~!」なんて言ってサポートしてくれたときもありました( ;∀;)

 

 

私がありがたかったことは、上の子がトイレトレーニング中で、トイレに連れて行くとき、下の子を先生が見ていてくれたことです。

先生は、上の子の育児も忘れずに応援してくれます!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「子育て支援センター」についてご理解いただけたかと思います。

人との交流が苦手で、最初の一歩がなかなか踏み出せない方もいるかと思います。

そんな方は、少しだけ偵察に行くのもおすすめです。

 

いつ行っても、いつ帰っても自由ですので、ぜひ、一度足を運んでみてください◎

充実した施設で子どももおうちの方も快適に過ごせると思います。

職員スタッフの方々も、みんなあなたの味方です!

きっとサポートしてくれるでしょう。

 

また、赤ちゃんが支援センターデビューする場合は、1ヶ月検診で問題がないと言われたあとにすると良いでしょう。

「子育て支援センター」を上手に利用して、お子さんと少しでも多くニコニコの毎日が過ごせることを期待しています♪

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