赤ちゃんは生のきゅうりをいつから食べられる?離乳食のレシピも!

赤ちゃんは生のきゅうりをいつから食べられる?離乳食のレシピも!

夏になると店頭に多く並ぶ「きゅうり」。

代表的な夏野菜のひとつですよね!

おうちで家庭菜園している方も多いきゅうりですが、赤ちゃんの離乳食に取り入れることはできるんでしょうか??

また、きゅうりを使った離乳食レシピもご紹介していきますね!

キュウリ!赤ちゃんはいつから?

赤ちゃんに離乳食として、きゅうりをあげることはできます!

5~6ヶ月からあげることができますが、

キュウリ独特の青臭さがあるので、離乳食中期(生後7か月ごろ)以降がおすすめです◎

もちろん生ではあげられません。加熱が必要になります。

またキュウリは、コトコト煮ても柔らかくなりにくいため、最初のうちはすりおろしてあげる必要があります

月齢が低い頃は、酸味や独特な青臭さがあるものはあまり食べてくれないことが多く、甘みの強いものを好んで食べます。

そのため、キュウリをあげるのは離乳食に慣れてきた「離乳食中期(生後7か月ごろ)以降」がおすすめなのです。

もちろん、子供によって好き嫌いがあるので、小さいうちからキュウリを好む子もいるでしょう。

お子様の離乳食の進み具合をみて、チャレンジしてみてください。

【離乳食段階ごとの食べ方の目安】
それぞれの離乳食期ごとの食べ方の目安は、以下の通りです▼
【5~6か月】

皮をむいてすりおろし、加熱します。

皮以外にも、種が大きい場合は取りのぞいてあげましょう。

【7~8か月】

7か月の離乳食は赤ちゃんが舌でつぶせる硬さ(絹ごし豆腐くらい)が目安です。

皮をむいて加熱し、粗くすりつぶしましょう。

【9~11か月】

皮をむいて5~7mm角にカットします。

指でつぶせるくらいにやわらかく加熱してください。

奥歯で食べ物をかみ砕いて食べられるようになったら、皮つきにもチャレンジしてみてもよいでしょう◎生できゅうりスティックにするのは、離乳食が完了してからの幼児食からです。

キュウリの栄養は?

きゅうりは「栄養がない」という印象を持っている方が多いのではないでしょうか。

実は!きゅうりは、ちゃんと栄養があります!!

それは、「カリウム」です。

エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維
14
kcal
95.4
g
1.0
g
0.1
g
3.0
g
0.5
g
-g 0.01
g
0 1.1
g
ビタミン
カロテン E K B1 B2 ナイアシン B6 葉酸 パントテン酸 C
330
μg
0.3
mg
34
μg
0.03
mg
0.03
mg
0.2
mg
0.05
mg
25
μg
0.33
mg
14
mg
無機質
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン
1mg 200mg 26mg 15mg 36mg 0.3mg

五訂日本食品標準成分表より

カリウムは、利尿作用があり、むくみにも効果的です◎

また、βカロテンが緑色の表皮部分に主に含まれており、体内でビタミンAに変換されます。

それにより、髪の健康維持、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあるとも言われています!

離乳食では、皮はむいてしまいますが、生で食べられるようになったら皮も一緒に食べたいですね。

そして、きゅうりは夏野菜!体を冷やしてくれる効果もあります◎

【きゅうりの栄養と効果】

  • カリウムによる利尿作用とむくみ改善
  • 体を冷やす効果
  • βカロテンによる健康維持(主に皮部分)

私は、きゅうりにあまり栄養がないと思ってました(^_^;)

こんなに栄養があったんですね◎

キュウリのアレルギーは?

離乳食で気になるのがアレルギー。

きゅうりは・・・?というと、アレルギーが少ないとされていますが、

「口腔アレルギー症候群」

というアレルギーがあります。

「口腔アレルギー症候群」とは

果物や野菜の中には、花粉症の原因となる物質と同じものが含まれる場合があり、それらを食べると、花粉と同じ抗原だと勘違いして、アレルギー症状が出たりします。

参考:http://www.minatogawaclinic.com/sp/knowledge.shtml?oya=1&id=16fdo32

症状は?

食後、唇・口・喉に、以下のような症状が現れます▼

  • かゆい
  • しびれる
  • 腫れる

などです。

大人でも経験されたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

きゅうりやメロンなどのウリ科を食べたあとに現れる、

あの「イガイガ」感ですΣ(・□・;)

私も、子供のころ、かゆーっ!!となったことが何度かありますが、成長するにつれて、だんだん症状が治まってきました◎

とはいえ、食後、赤ちゃんの様子を見て、症状が現れ、気になった場合は、医師に相談するようにしましょう。

もし、キュウリデビューの前に

ウリ科の野菜:メロン、スイカ、バナナなどでアレルギーのような症状が出ていれば、慎重にあげるようにしましょう。

キュウリも同じウリ科なので、同じように発症することもあります。

キュウリ!生はいつから?

きゅうりは、生で食べるとおいしいですよね♪

生のきゅうりは、1歳ごろからにしましょう。

きゅうりスティックなんか最高ですし、赤ちゃんの手づかみ食べにもってこいのような感じがしますが、赤ちゃんに生のきゅうりはNGです!

なぜなら、小さいうちは硬くて噛み砕くことが難しく、消化不良や衛生面の不安があるからです。

・噛めるのはいつから?

赤ちゃんが1歳頃になれば、大人が指でつぶせるものは歯茎でもつぶせるようになります。

ですが、それよりも小さいうちは、生のキュウリを噛むのは難しいです。

あげる際は、指でつぶせる硬さなのか確認しましょう

また、分厚く切っては噛むのが難しいので、薄切りの状態から始めるといいでしょう。

奥歯が生え始めるのは1歳半頃なので、スティックキュウリはそのくらいの時期からがおすすめです。

そのとき、キュウリは皮が硬いので、皮を少しむいたスティックにするのもいいですよ。

・消化不良になる?

生で食べることは、加熱して食べるのに比べて消化不良になりやすいです。

子供の消化器官はまだまだ発達途中なので、できるなら加熱したものがいいでしょう。

また、食物繊維の多い野菜も消化器官の負担になってしまうこともあるので、トマトやキュウリが生食にはおすすめです。

・衛生面

生野菜は加熱しないので、衛生面に注意が必要です。

切っている包丁やまな板、冷蔵庫などの衛生面も気にする必要があります。

赤ちゃんはまだまだ、細菌には弱いので、生であげる際はきれいに洗うようにしましょう。

細菌が心配な方は、加熱してあげるほうがいいですね。

以上のことから、幼児期に近づき、奥歯が生え、カミカミできるようになってきたら、薄切りのきゅうりから少しチャレンジしてみるようにするとよいでしょう◎

離乳食では、生のきゅうりはあたえないようにしてくださいね。

キュウリの選び方

新鮮なきゅうりの選び方もご紹介しておきます!

新鮮かどうか見極めるのは簡単なんです。手に取ればわかります◎

  1. 緑色が濃いもの
  2. トゲがあるもの
  3. 太さが均一になっているもの
  4. へたの色が緑で、立っているもの

これだけです。

簡単ですよね(*’▽’)

濃い緑色のきゅうりは、栄養が豊富な証拠です。

また、トゲが尖っており、へたが緑で(黄色でない)シャキッと立っているものは新鮮です。

そして、太さが均一なものは、ちゃんと成長した証。

先細りしていたり、いびつな形のものは、成長不足が原因だからです。

もちろん成長不足でも食べるのに、問題はありませんが、初めて生であげるのなら、心配が少ないものにしたいですよね。

キュウリ!離乳食のレシピ!

それでは、きゅうりを使った離乳食のレシピをご紹介していきます!

まずは、きゅうりの下処理(下ごしらえ)です。

【下処理のしかた】

離乳食できゅうりを取り入れる場合は、皮をむき、種を取り除き、加熱処理しましょう。

なぜなら、皮は硬く、きゅうり独特の青臭さがあるからです。

また、種は小さければ問題ないですが、大きい場合は、取り除いてあげた方が食べやすくなります

あとは、離乳食の基本、加熱です◎

  • 皮をむく
  • 種を取り除く
  • 加熱する

きゅうりを離乳食に取り入れる際の、ベースがお分かりになっていただけたかと思います◎

それでは、レシピをご紹介していきます!

【離乳食中期:きゅうりとささみのスープ】

<材料>
鶏ささみ 10g

きゅうり 15g

水溶き片栗粉 小さじ1

かつお昆布だし 100ml

<作り方>
・鶏ささみは筋をとる

・きゅうりは皮をむいてすり下ろす

1.かつお昆布だしに鶏ささみを入れて煮て、火が通ったらみじん切りにする

2.1の鍋にささみ、きゅうりを入れて弱火で煮る

3.水溶き片栗粉でとろみをつける

引用:https://hugkum.sho.jp/25866

片栗粉でとろみをつけ、鶏とかつおのおだしで食がすすみそうですね!(^^)!

これなら、離乳食中期でもきゅうりを取り入れられそうです◎

【離乳食後期:きゅうりスティックのかぼちゃディップ】

<材料>
きゅうり 20g

かぼちゃ 15g

プレーンヨーグルト 15g

<作り方>
・きゅうりは皮をむいて5㎜の厚さのスティックにする

・かぼちゃは皮とワタと種を取って煮やすい大きさにする

1.かぼちゃときゅうりを別々にやわらかくなるまでゆがく

2.かぼちゃをつぶしてプレーンヨーグルトと合わせる

3.きゅうりの横に2を添える

引用:https://hugkum.sho.jp/25866

離乳食後期は、スティック状にも挑戦♪

かぼちゃのディップで、きゅうりがすすみます!(^^)!

【離乳食後期:ツナときゅうりのパスタサラダ】

離乳食後期〜☆ツナと胡瓜のパスタサラダ

〈材 料(1人分)〉
パスタ5/1束
胡瓜5/1本
ツナ(ノンオイル)大さじ1
ヨーグルト大さじ2/1〜
マヨネーズ少量

〈作り方〉

1.パスタをたっぷりのお湯に短く折りながら入れて柔らかめに茹でる。

2.下処理した胡瓜をみじん切りにする。

3.水気を切った1と胡瓜、ツナをヨーグルトとマヨネーズであえる。

引用:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1620014375/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001836

食欲が落ちてしまう夏場でも、よく食べてくれそうなサラダですね!大人と同じメニューにできるのもうれしいポイントです♪

ヨーグルトを多めにしても、赤ちゃんが食べやすくなっていいと思います◎

キュウリ!冷凍保存できる?

離乳食は、まとめて作ってストックしますよね。

その際に、冷凍できる食材なのかは重要です。

離乳食の豆腐の冷凍方法もご紹介していますので、あわせて確認しておきましょう。

結論、きゅうりは冷凍保存できます◎

その際には、下処理をして冷凍するようにしましょう。

  1. 皮をむく
  2. 湯がく
  3. つぶすor切る

赤ちゃんの月齢に合わせた大きさに切り、1食分ずつ小分けにして冷凍します。

冷凍保存の目安は、1週間です。

離乳食には、きゅうりは使いづらいなと思われる方も、冷凍保存しておけば、楽ちんですね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「赤ちゃんに生のきゅうりはいつから?離乳食のレシピも!」についてお伝えしました!

生のきゅうりは、離乳食では早いということでした。

基本的に幼児食の1歳ごろからですが、赤ちゃんの発達状況によりますので、しっかりと奥歯が生えて、カミカミできているかどうかが目安のひとつになります。

衛生面、安全面に気をつけ、見守りながら、ぜひ、きゅうりを離乳食に取り入れて、
より楽しい食卓を囲んでみてはいかがでしょうか(#^^#)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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