ポテトフライはいつから|マックやケンタッキーのファストフード!何歳から食べれるの?

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「外食でのフライドポテトっていつから食べるの?」

「みんな何歳から食べているの?」

外食をすることになった時に、便利でおいしいマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファストフード。

ファストフードの中でも子供達に人気なもの。そう、「フライドポテト」です。

市販のフライドポテトって、手軽で美味しく食べれるけど赤ちゃんの離乳食として食べさせられるのはいつごろからなんでしょうか。

また、乳幼児だけでなく幼児はいつ頃からファストフードのポテトを食べさせても大丈夫なのか徹底解消していきましょう。

マックやケンタッキーなどのポテトはいつから食べれる?

一般的には1歳~1歳半頃

マックやケンタッキーなど、ファストフードのフライドポテトって大人が食べても美味しいんですよね。

ただ注意しておきたいことが、大人でも食べている時に油で胸焼けしてしまったり、お店で味付けされている「塩」のふり加減がちょっとしょっぱく感じるときがあります。

 

幼児に食べさせる目安として、離乳食が完了しており内臓の発達がある程度終わっていることを1つの目安として食べさせ始めると良いといわれています。

離乳食が完了する時期は一般的には1歳~1歳半頃といわれていますが、赤ちゃんによって成長差があると思うので、向き合いながら食べる頃合いを決めていきましょう。

 

少量からチャレンジ

食べさせる時は少量からにしましょう。

いきなりお店で使われている油や塩分を大量に摂取するのは、やっぱりまだ幼い幼児には刺激が強すぎます。

油の多量の摂取は大人でも胃もたれになることがありますが、消化器官の未発達な子供にとってはそれ同等、もしくはそれ以上に負担をかけることになります。

消化不良はときに下痢を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

 

また塩分は肝臓に負担をかけ、さまざまな発達の妨げにもなってしまいますのでぜひ少量からチャレンジしていきましょう。

塩気の強い食品に慣れてしまうと、その後の離乳食が味気なく感じてしまい、食べなくなてしまうこともあります。

実際、我が子も1歳(第二子)の時に上の子のポテトをもらって食べることがありましたが、その後離乳食の進みがあまり良くなくなってしまいました。

1度美味しさを知ってしまうと味気ない離乳食に戻ることが難しくなってしまうので、気をつけたほうが良いと思います。

赤ちゃんにファストフードのポテトを食べさせる時は、余計な塩をパパッと払ったり、衣をある程度取り除いてから食べさせると、安心しますね。

 

またマクドナルドでは、子供向けの「塩抜きオーダー」というのをやってくれます。

塩分が気になるところなので、両親にとっても嬉しいし子供にも優しいサービスです。

ありがたく利用して、マックのフライドポテトを楽しんで食べましょう。

※ケンタッキーフライドポテトでは塩抜きオーダーは承っていないそうです。

お子様ランチなどのフライドポテトやアンパンマンポテト、いつから食べれる?

お子様ランチのフライドポテトについても同じ考えでOK。

離乳食が完了した頃です。一般的には1歳~1歳半といった頃合いのことを指します。

ただ塩分、油分の取り過ぎには常に注意すること。

余分な塩っ気を取り払ったり、

塩分が特に気になるときは「塩抜きオーダー」と「衣を取り払う」ことを忘れずに!

 

また、スーパーの冷凍食品やお子様ランチでもよく見かけるアンパンマンポテトについてですが、アンパンマンポテトの方がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファストフードのフライドポテトに比べて塩分が少ないです。

 

子供用の食品なので当たり前といえば当たり前なのですが、

マックのLサイズ(約160g)のポテトで塩分1.5g

のところ

アンパンマンポテトは100g中0.38gと少なめ

実際大人が食べると塩気が少ないので、味気なく感じますが、子供にはちょうど良い塩気なのでしょう。

 

なので、ファストフード店のフライドポテトをいきなりデビューさせるのではなく、自宅でアンパンマンポテトから少しずつチャレンジしていくのが良いと思います。

 

食べる量に注意!

ここでも注意したいのが食べさせる量です。

塩分が含まれる食べ物って、人間にとって美味しく感じる味付けですが「もっともっと」と欲しがっても大量に与えすぎないようにだけ気をつけましょう。

親としては「もっと!」とねだる姿が可愛くてついついあげたくなってしまいますが、そこは我が子のためにも我慢です。

2~3個から始めるとそんなに塩分を取り過ぎなくて良いので安心ですよ。

 

赤ちゃんの離乳食でのポテトはいつから食べ始めたらいいのか?

赤ちゃんの離乳食でのフライドポテトを始める時期は、「カミカミ期」から!

カミカミ期とは9ヶ月~11ヶ月の赤ちゃんの離乳食の期間のことを指します。

実際、我が子の通っている保育園でイベントの時にもらったお弁当には揚げていないポテトが入っていましたよ。(子供は当時1歳2ヶ月)

大人が食べるには味気ないですが、潰したじゃがいもをまとめたような感じのポテトは小さい子供にはちょうど良いと思いました。

 

ただし、カミカミ期でのフライドポテトを作るときにも注意したいのが

  • 油で揚げすぎない(揚げ焼き程度)
  • 油で揚げないフライドポテトが基本
  • 塩を使いすぎない

というところです。塩の代わりに青のりを使って味ごしらえをするのも良いですね♪

 

油で揚げない代わりにオーブントースターを使ってポテトフライを作るレシピもママさん達に喜ばれているようですよ!

油と塩分に注意してポテトフライを楽しんで

市販のフライドポテトや外食でのフライドポテトを子供に食べさせる時には、

特に油と塩分の取り過ぎに注意することが大事!

また離乳食で赤ちゃんにフライドポテトを提供するときも、

塩を使わない、油を使わずに作るレシピなどを参考にして、お家でのポテトフライを赤ちゃんとも楽しんで食べましょう♪

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