いつから赤ちゃんを連れて夜に外食する?取り分けて食べれるメニューや子供用椅子について

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毎日の夕飯作り。

赤ちゃんがいても関係なしにたくさんのママが毎日一生懸命作っていると思います。

育児がなかったあの頃は、そんなに負担に感じなかった夕飯作りも

育児という重労働なタスクが追加されるだけで一気に面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。

 

赤ちゃんがいても外食って出来る?

たまには楽したいママさんのために、赤ちゃん連れで外食できるお店をご紹介していきます。

 

 

いつから赤ちゃん連れで外食できるのか?

 

 

 

 

 

首や腰がまだ据わっていない3ヶ月前後の赤ちゃんでも、一緒にレストランに連れて行って気分転換に外食をする家族も結構見かけますが、赤ちゃんを連れての外食っていつからできるのでしょうか。

 

結論からいうと生まれて1ヶ月後から外食デビューしても良いです。

いつから外食ができるという決まりはありませんが、1ヶ月検診で問題なしと診断されたら普通に外出できるようになります。

 

 

人によって外食デビューの時期は様々で、生後1ヶ月の検診が終わったらそのまま外食に出かけるという方もいるほどです。

ただ、生後1ヶ月だと予防接種とかもしてないし、まだ人の多いところに連れて行くのは嫌だなと考える方も多いです。

 

外食デビューの時期は家庭によって本当に様々だということになります。

 

 

個人的には、生後3~5ヶ月頃がおすすめです。

 

 

なぜその時期がオススメなのか、まずは、月齢別に行く外食の特徴をご紹介していきますので、外食デビューの参考にしてみてください。

 

 

 

生後1ヶ月~5ヶ月頃に外食ってどうなの?

子供が大人しい時期(生後1~5ヶ月)はゆっくりと外食を楽しみたい方にはおすすめの時期です。

 

 

我が子の話ではありませんが、親戚の子は生後1ヶ月ちょっとで外食(焼肉屋さん)に行っていました。行く前にしっかりとミルクを飲ませていたので、食事中はどんなに騒がしくても寝ていましたよ。

 

ただ、首や腰が据わっていないと、赤ちゃんを赤ちゃん用の椅子(バンボなど)に座らせることが出来ないので、抱っこ紐などで抱っこしながら食べることになったり少しママやパパの負担がかかります。

 

 

とはいえ、首や腰が座る前は寝ていることがほとんどで、離乳食も始まっていないので子供に食べさせて、自分も食べて、というリレーのような忙しさはありません。

 

また、寝返りもしないので、ソファから落ないか心配する必要もありません。

子供が動き回るようになると、「あれ触っちゃダメ」、「大人しく座ってて」など落ち着いて食べることは難しくなります。

 

なので、外食をゆっくり楽しみたい方は、子供が動き回らない月齢に外食行くことをおすすめします。

 

 

 

生後6ヶ月~1歳は?

この時期は子供も離乳食を開始している時期になりますね。

まだお店に置いてあるようなお子様ランチは食べられないので、家から離乳食を持っていく必要があります。

子供用に食事を持っていく手間はありますが、まだ座っているだけですので、テーブルの上の食器やテーブルサイドのつまようじなどをひっくり返す危険は少ないです。

なので、わりと落ち着いて食事することができます。

 

また、食事中に赤ちゃん用の椅子に座らせることができるので、同じ目線に赤ちゃんがいて安心できますね。

 

 

ただ、自分で立てるようになる1歳過ぎは、何でも触りたがるので子供を大人しくさせておくのが本当に大変です。なので、大人しく食べていられるのはお座り期だけと覚悟しておくと良さそうですよ。

 

また長い時間大人しく待てないので、早い時間帯に入店することをおすすめします。

早い時間帯なら大人の食事も注文してからすぐに出てくるので、ぐずる前にササッと食べて退店するのが6ヶ月~1歳の子供と外食に行く時のポイントです。

 

生後1~5ヶ月頃に比べ、腰が据わり始めた7ヶ月~くらいを目安に外食デビューさせるとママやパパの負担が減りますね。

 

 

 

2歳以降

比較的落ち着いて子供と一緒に外食が楽しめるようになるのは2歳頃からです。

お子様ランチなども食べることができ、料理が来るまでの間も泣くことなく待っていられることが多いです。

離乳食も終わっている年齢なので、お店で料理を注文でき、温かいものを食べることができます。

ただ、お子様ランチなど子供が食べられるメニューを出しているお店にしか行くことができないので、外食できるお店の幅が少し狭まってしまうのが難点かもしれません。

 

 

 

以上、年齢別に紹介してきましたが、正直、6ヶ月~1歳は外食に行くとより一層疲れるというのが、本音です。

この時期の年齢が1番動き回ります。目に入ったものは何でも触りたがるし、気に入らないと泣いて騒ぐので、ほかのお客さんに迷惑がかからないかと気疲れしてしまうのです。

 

我が家では、この大変な時期に外食に行く際は、YouTubeが活躍してくれていました。子供の好きなYouTubeチャンネルを見せておけば、親が食べる間、料理が来るまでの間は大人しく待っててくれましたよ。

 

 

外食デビューをするなら生後1~5ヶ月、特に首が座って子供が落ち着いてくる生後3~5ヶ月頃がおすすめです。

 

 

 

外食のメニューで取り分けて赤ちゃんが食べられるオススメのもの

さて、外食のメニューで取り分けて赤ちゃんが食べられるオススメのものをご紹介していきたいのですが、

お店のものを取り分けて食べられる時期は、大体9ヶ月~11ヶ月頃(カミカミ期)かと思います。

赤ちゃんによって離乳食の進み具合も変わってくると思うので、しっかり進み具合の様子をみてあげながら外食のメニューを取り分けてあげるようにするといいですね。

 

 

 

取り分けてあげやすいメニュー

  • うどんやそば、スパゲッティなどの麺類(そばアレルギーの疑いがある場合は却下)

うどんやそばやスパゲッティなどの麺類は食べやすい大きさにカットして取り分けてあげることが出来ます。外食のうどんなどはコシが強く赤ちゃんがカミカミしにくい場合もありますので、お家で練習しておくといいかもしれませんね。

 

我が子も麺類は大好きです。子供はほとんど好きなのではないでしょうか。

まだ上手に噛めない子は、麺が喉に引っかかってえずいてしまうので、麺カッター(ヌードルカッター)があるとかなり便利だと思いますよ。

 

 

  • ハンバーグ

ミンチ肉なので食べやすい大きさにフォークやナイフなどでカットしてあげることもできますし、最悪スプーンなどでゴックンしやすいように潰してあげれば赤ちゃんでも食べられます。

お魚や肉類を外食で取り分けてあげる場合は、家での離乳食のタンパク質の進み具合と上手に兼ね合わせてあげてからにしましょう。

 

 

  • ドリアやリゾット

食材的にアレルギーがなさそうであれば、ドリアやリゾットなどのご飯類は外食先で赤ちゃんに取り分けてあげやすいと思います。

レストランのドリアやリゾットは熱々で提供されるので、火傷させないように気をつけましょう。

 

  • 雑炊

ガストなどのような和食も洋食も扱っている店舗では、雑炊なども販売していますよね。

和食な味付けが好きな子供っていますよね。我が家の子も洋食よりは和食が好きな子でした。そんな子はサラサラとした雑炊は食べやすいですよ。

ネギなどの薬味が入っていることもありますから、よけて食べるか、店員さんに入れないでくださいとお願いすると良いです。

 

 

外食でお子様ランチについているフライドポテトがいつから食べられるのかも紹介していますので、よろしければご覧下さい。

 

外食での赤ちゃんの椅子や離乳食などは持ち込める?

7ヶ月頃の赤ちゃんで、腰が据わっているのであれば外食先での赤ちゃん用の椅子に座らせることができます。

 

ローテーブルなどに取り付けて使う赤ちゃん用の椅子を持ち込んでいるママさんも少なくないようです。

とはいえ、最近の外食先のレストランではほとんど赤ちゃん用の椅子が用意されているところがほとんどです。

なので何かこだわりがない場合には持っていく必要はなさそうですよ。

 

実際、我が家は焼肉屋さんやお寿司屋さんに、行くのですが、チェーン店のような大きなお店はバンボなどを置いてあります。

 

マイカーをお持ちでしたら、「もし必要なくても車に置いておけるし、一応子供の椅子持っていくか」ともなりますが、自転車や徒歩で外食しようと思ったら子供の椅子を持っていくのは大変ですよね。

 

 

ただ、お店によって持ち込み不可の場合もあるようなので、事前にお店に確認してから持ち込みをするとママもパパも安心して食事ができますね。

 

 

また、椅子を持っていく意外にも、スペースに余裕があればベビーカーに乗せておくという手段があります。

ですが狭い飲食店だと、ベビーカーが場所をとってしまうのでお店の人に一言「ベビーカーをテーブル近くに置いてもいいですか?」と伺っておくと良いでしょう。

 

とはいえ、それなりに余裕がないと隣の席に座る人の通り道をふさぐことにもなりますので、極力ベビーカーは畳んで足元に置いておきましょう。

 

 

 

離乳食の持ち込みについても、持ち込みが出来るお店と出来ないお店があります。

事前に電話などでお店にチェックしておくと安心ですね。

ファミリー向けのお店では確認せずとも持ち込めるところがほとんどですが、ちょっと洒落たお店などは嫌な顔をされることもあります。

 

また、離乳食しか食べられない月齢の子は、お店側にも仕方ないかなと思ってもらえますが、お子様ランチなどが食べられるような年齢の子が持ち込みをしていたら、嫌がられると思いますので避けたほうが良いでしょう。

 

ほとんどのお店では離乳食の持ち込みは可能ですが、もし不安なら1度電話をしておけば安心ですね。

 

 

夜に赤ちゃんを連れて外食できるオススメのお店とは

赤ちゃんを連れて外食するということは、意外とハードルが高いです。

店内でワッと泣きわめかれてしまったらどうしよう…という不安は多くのママさんが抱えることだと思います。

やっぱり赤ちゃん連れでも安心して外食できる出来るオススメの場所は家族連れが多いところになってくると思います。

 

  • バーミヤン
  • サイゼリア
  • ガスト
  • デニーズ
  • 回転寿司
  • 焼肉

あたりだと、慣れないママさんでも周りも家族連れが多いのでデビューしやすいと思います。

 

それでも緊張する、周りに迷惑かけてしまわないか心配…というママさんにはやっぱり個室があるレストランがオススメです。

 

最近ではカフェなどでも個室有りというところがありますので、そういうところだと安心ですね。

 

 

ちなみに、不二家のレストランやIKEAのレストランでは、離乳食も出してくれるそうですよ。

外食するつもりはなかったけど、家まで待てない!というシーンでは近くにこの店舗がないか探してみるのも良いかもしれません。

 

 

赤ちゃん連れでの外食を楽しもう

普段一生懸命、お家で育児や家事をこなしているママさんも、たまには息抜きしたいもの。

上手に外食をしたりして、気分転換を楽しみましょう。

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