「保育園や幼稚園のお弁当箱のサイズは?」
「素材はアルミとプラスチックのどっちがいい?」
保育園や幼稚園でお弁当箱が必要だと、お弁当箱を選んだらいいか悩みますね。
そこで、お弁当箱のサイズや選び方のポイントについてご紹介します。
幼稚園(おかず+ご飯)のお弁当箱のサイズ
まずは年齢に合わせた適量を知っておきましょう。そうすることで、お弁当が食べきれないということはなくなります。
【子供の胃の容量】
子供の胃の容量は
- 0~5(ヶ月)189ml
- 6~8(ヶ月)250ml
- 9~11(ヶ月)270ml
- 1~2(歳)345ml
- 3~5(歳)500ml
お茶やおかず、ご飯などを食べてこれだけの容量に収めなくてはいけません。思ったよりも容量は少ないですね。
胃の容量も見ながら、お弁当のサイズを選んでいきましょう。
また、お弁当のサイズ選びに迷ったら、摂取カロリーを目安にするのもおすすめ。
ということです。
たとえば、300mlのお弁当箱なら、300キロカロリー分が入るということですね。
つまり、お弁当箱のサイズは、子どもの年齢の1食に必要な摂取カロリーから、考えることができます!
幼稚園の場合、ごはんとおかずの両方を持っていく場合がほとんどですので、こちらの表を目安にお弁当箱のサイズを選択してみてくださいね◎
年齢 | 一日の必要推定摂取カロリー | お弁当箱のサイズ(目安) |
1歳児 | 900~950kcal | 270ml |
2歳児 | 900~950kcal | 280ml~300ml |
3歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 300ml~450ml |
4歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 300ml~450ml |
5歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 450ml~ |
それでは、それぞれの年齢別に解説していきます。
1歳児270ml
1歳児に必要な推定エネルギー量は、1日女の子が900kcal、男の子が950kcal。
1食は約300kcalなので、お弁当箱のサイズは、270mlくらいの小さいものを選びましょう。
(間食もあるので、1食は300kcalに満たないこともあります)
2歳児280ml~300ml
2歳児の推定必要エネルギー量は、1歳児と同じで女の子が900kcal、男の子が950kcalです。基本的には、主菜におかず2品ほどがちょうどいいでしょう。
1食は約300kcalです。
そのため、お弁当箱は、280ml~300mlほどのものを選びましょう。
3歳児300ml~450ml
3歳児の推定エネルギー必要量は、女の子1,250kcal、男の子1,300kcal。
1食は約400kcalです。
外で体を動かすことも増えてくるので、お弁当箱は、300ml~450mlのものがおすすめです。
4歳児300ml~450ml
4歳の子どもの推定エネルギー必要量は、女の子1,250kcal、男の子1,300kcalです。
1食は約400kcal~430kcal、食欲もどんどん増してくるので、450mlくらいの容量のお弁当箱がいいでしょう。
5歳児450ml~
5歳の推定エネルギー必要量は、女の子1,250kcal、男の子1,300kcalです。
目安として、450mlくらいのお弁当箱を選ぶといいでしょう。
3歳~5歳の摂取カロリーなどに大きな差はないですね。なので、お弁当箱のサイズもあまり大差はありません。
いずれの場合も、残さず食べられたという達成感を味わわせてあげるためにも詰めすぎないようにするといいですね。
幼稚園・お弁当サイズ選びの体験談
幼稚園でのお弁当選びの体験談をご紹介します。
園では、「食べきる達成感」も大切にしているようです。
一般には、園のお昼タイムは20分~30分ほどです。食べ終わった子から、遊ぶことができたりもします。
家では子供がお腹がすいたタイミングで、食べる時間やペースを合わせることができますが、園では必ずしもそうとは限りません。
まして、初めて親と離れての食事ですから、少なからずプレッシャーもあります。
お母さんやお父さんがいなくてもしっかり食べることができるんだ!という自信につなげてあげるためにも、まずはちょっと小さいかな?と思うくらいのサイズのお弁当箱を選んであげましょう。
完食して帰ってきたら、「よく食べたね!」としっかりと褒めてあげてくださいね♡
園での生活に慣れてきたら、徐々に、お弁当箱のサイズを変えてあげることをおすすめします。
子供が3歳だったら300mlから始めるほうが良いということですね。
また、お弁当箱を増やすというのもひとつですし、別サイズがセットになっているものを購入するというのもおすすめです◎
繰り返しになりますが、初めての集団行動で子どもも緊張していますから、お弁当箱のサイズは、いつも食べる量より小さめのサイズがおすすめです。
保育園のお弁当箱のサイズ!ご飯のみの場合
保育園の場合だと、おかずだけ給食で、「ごはんは各自持参」というスタイルの保育園も少なくありません。
0~2歳は完全給食で、3歳児以降は主食持参の保育園が多いようです。主食だけってどのくらいのサイズのお弁当箱にすればいいのか迷いますよね。
実体験をまじえてご紹介します。
【年齢別ご飯のみのサイズ】
年齢 | 一食の必要ご飯量 | お弁当箱のサイズ(目安) |
3歳児 | 100g~110g | 180ml~300ml |
4歳児 | 100g~120g | 180ml~300ml |
5歳児 | 100g~120g | 180ml~300ml |
3歳~5歳児の1食のご飯の量の目安は100g~120gとされています。
100gというのは子供用ご飯茶碗1杯弱くらいです。
普段から食べているご飯の量に合わせて、お弁当のサイズを選ぶと良いでしょう。
我が家は成長に合わせて量を変えたいので、こちら↓のようなお弁当箱を購入しました。
3サイズが1セットになって販売されており、【180ml、300ml、480ml】が1セットになったものです。
我が子がご飯のみの持参のときは、1番小さい180mlのお弁当箱で持っていきました。(年少・年中の時。年長では300mlに入れました)
120gとなると、ちょうどご飯が収まる感じです。
食べるときに、おかずを乗せると落ちてしまう可能性はありますが、サイズがコンパクトなので子供でも開けやすいです。
おかずとかを乗せる余裕があるので、ご飯と一緒に食べたい子は、余裕をもったこのサイズが良いですね。
480mlともなると大きすぎて大人でも十分な容量となります。遠足などのおかず付きの場合に利用しています。
そして、主食持参で白いご飯だけの指定がある保育園もあれば、パンOKなところもあります。
ロールパンなどは、かさばるので、お弁当箱は多少ゆとりがあってもいいかもしれませんね◎
保育園の主食指定(ごはんorパン)を確認して、お弁当箱のサイズを決めましょう。
我が家も、パンの日は300mlや480mlのサイズに入れてあげています。
保育園の場合も、最初は小さめと感じるサイズから始めて、足りなくなってきたら徐々に大きいものに買い替えていきましょう。
やはり、「全部食べられた」という達成感を子どもが感じられることが大切なので、普段のお昼よりもやや少なめの容量のものを選ぶのもポイントです。
適量が分からない時は、一度容量の分かるタッパーなどにお昼を詰めて食べてもらうのもひとつの方法です◎
【年齢別お弁当箱のサイズ】
保育園では、0歳の離乳食期の頃から通う子もいますので、0~5歳の子のお弁当箱の大きさの目安もまとめました!
年齢 | 一日の必要推定摂取カロリー | お弁当箱のサイズ(目安) |
0歳児 | 650~700kcal | 250ml |
1歳児 | 900~950kcal | 270ml |
2歳児 | 900~950kcal | 280ml~300ml |
3歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 300ml~450ml |
4歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 300ml~450ml |
5歳児 | 1,250kcal~1,300kcal | 450ml~ |
3歳児以上は幼稚園のサイズと同じですね。
お弁当箱を選ぶ5つのポイント!
お気に入りのお弁当箱であれば子どもたちは間違いなく喜ぶもの。
カラフルな柄や、キャラクターなど、大好きなお弁当箱なら、幼稚園や保育園でごはんを食べるのが楽しみになる子もいるのではないでしょうか。
見た目はもちろんですが、子ども目線での使いやすさを考えたお弁当箱を選ぶことも大切なポイントになってきます。
以下の5つのポイントを参考に、お弁当箱を選んであげれば、お子さんのランチタイムももっと楽しい時間になるでしょう♪
【お弁当箱を選ぶ5つのポイント】
- 容量(サイズ)
- デザイン(色やキャラクター)
- 素材(丈夫さ・お手入れしやすさ)
- 型
- 蓋(フタ)の種類
1.容量(サイズ)
容量(サイズ)については、先にお伝えした内容をご参考にしてください◎
お子さんが食べきるということも大切にし、少し小さめの容量で大丈夫です!
2.デザイン(色やキャラクター)
お弁当箱選びで大切なことの大前提として、「子ども自身が気に入っていること」です。
おうちの方の使い勝手の良さよりも、子ども本人が好きなものを選んであげましょう。
カラフルな色や柄、キャラクターもの、名入りもおすすめです!
保育園、幼稚園のお弁当の時間という限られた期間で使う物なので、長く飽きずに使えるものというよりは、今、お子さんが好きなものを選ぶのがいいでしょう。
3.素材(丈夫さ・お手入れしやすさ)
お弁当箱の素材には、アルミ製、プラスチック製、木製の3種類があります。
丈夫さやお手入れのしやすさを考慮することも大切です。
電子レンジは使えるのかどうか、また、食器用洗浄機の可否についても見ておきましょう。
アルミ製とプラスチック製については、後で詳しく解説しています◎
木製のお弁当箱もありますが、おいしそうに見え、湿度調整をしてくれるなどの利点はあるものの、食器用洗浄機や電子レンジが使用できず、お手入れが大変です。
近年では、ほとんどの園で木製のお弁当箱は非対応ですが、木製のお弁当箱を購入する場合は、一度、園に確認してみましょう。
4.型
お弁当箱の形には、丸型(楕円型)と四角型があります。
ご自身がお弁当の詰めやすい方を選ぶとよいでしょう。好みです(^^♪
また、お弁当箱によっては、仕切りがついていたりついていなかったりしますので、
仕切りの有無についてもチェックするとよいでしょう。
5.蓋(フタ)の種類
蓋の種類が結構大切だったりします。
実は、子どもにとって、お弁当箱の開閉は大変で、蓋に苦戦することもあるからです。
はじめて使うお弁当箱の場合は、開け方が分からなかったり、思っている以上にロックが硬かったりと一人では開けられないことも考えられます。
そのため、開閉が簡単なお弁当箱を選ぶか、幼稚園や保育園に持って行く前に、必ず家で開閉の練習をさせるといいでしょう。
また、お弁当箱の蓋のパッキンは、汁漏れ防止になりますので、そうしたことも考慮した方がよさそうです。
それでは、蓋の種類について詳しく見ていきましょう!
蓋の種類について
蓋は、次の3種類があります。
- かぶせ蓋式
- シール式
- ロック式
【かぶせ蓋式】
かぶせ蓋式のお弁当箱は、その名の通り、蓋が上にかぶさっただけのタイプで、
小さな子どもでも、開け閉めがしやすいのが特徴です。
簡単にパカっと開けることができますが、密着力があるわけではないので、お弁当箱を留めておくランチベルトか、ハンカチでお弁当包みをしてあげる必要があります。
密着力がないのは外蓋だけで、ちゃんと密着式の内蓋がついているものもありますよ。
ベルトやハンカチ包みの外し方を事前に練習しておくと安心ですね。
【シール式】
プラスチック製のお弁当箱でよく見かけるシール式は、密着力があり汁漏れなどの心配がありません。
しかし、ご飯やおかずが温かいまま蓋を閉めてしまうと、蓋が開けにくくなってしまうので、蓋をするタイミングには注意が必要です。
お弁当の中身が充分冷めてから閉めるようにしましょう。
また、保育園などでご飯のみの持参の場合、保温機に入れてもらえることもあります。
シール式のお弁当箱だと徐々に蓋が変形して、閉まりが悪くなったりします。
我が家は、プラスチックのシール式を使っていましたが、徐々に蓋のしまりが悪くなっていきました。
遠足などのように食べるまで温めることがない場合は、プラスチック製&シール式でも問題ありませんが、保温機などで温める場合はアルミ製などの変形しづらいものをおすすめします。
【ロック式】
ロック式は、蓋の両サイドにガチッと締める“ロック”がついているタイプで、シール式と同様密着力があります。
ただ、ロック式は使うにつれて“ロック”自体が壊れてしまったり、子どもによっては、開けづらいという子もいるかもしれません。
ロック式のお弁当箱を選ぶ場合も、事前に家で練習することをおすすめします。
アルミorプラスチック?おすすめのお弁当箱!
お弁当箱選びで大切にしたいポイントのひとつ「素材」。
先ほどお伝えしたように、お弁当箱の素材には、
幼稚園や保育園のお弁当箱では、アルミ製とプラスチック製が主流になっています。
それでは、それぞれどのような特徴があるかを解説します!
それぞれの素材のおすすめのお弁当箱についてもご紹介しますね♪
アルミ製のメリット・デメリット
【アルミ製のメリット】
- 丈夫
- 蓋の開閉が容易
- 清潔が保てる
- 食材が傷みにくい
【アルミ製のデメリット】
- 水分が漏れやすい
- 電子レンジ不可が多い
アルミ製のお弁当箱は、なんと言っても丈夫で壊れにくく、フタはただかぶせるだけなので、子どもでも開け閉めが簡単なのが特徴です。
また、油汚れが“するん”と落ちやすく色や匂いうつりの心配がないので、お弁当箱を清潔に保つことができるのもポイントです。
そして、食材も傷みにくいと言われています。さすが、昔ながらのアルミ製!
ただし、水分が漏れやすいのが難点と言えるでしょう。
密着式の内蓋がついたものも販売されていますので、水分の漏れが心配な方は、内蓋がついているものを選ぶようにしましょう。
また、水気のあるものは控えゴム製のランチベルトなどを併用し、汁漏れを少しでも防ぐと良いですね。
アルミ式の場合、電子レンジは使うことができませんが、保温機に入れても変形しづらいのがメリットです。
園では、冬場、お弁当箱をまとめて保温庫で温めてくれる園もあります。その場合、熱伝導がよく温まりやすいアルミ製が指定されることもあります。
保温機を使うことが事前にわかっている場合は、アルミ製のお弁当箱がおすすめです。
プラスチック製のメリット・デメリット
【プラスチック製のメリット】
- 汁漏れの心配が少ない
- お値段がお手頃なものがある
- お手入れが楽
- 電子レンジ・食器用洗浄機も可
【プラスチックのデメリット】
- 匂い移りや色移りする
- 蓋の開閉が困難な場合もある
プラスチック製のお弁当箱は、汁気のあるものでも液漏れの心配が少ないのが特徴です。
蓋にシリコン製のパッキンがついていて、パチンとロックして閉めるタイプ・シール式タイプのものがほとんどだからです。
また、お値段もお手頃なものもあり、お手入れも楽で、電子レンジや食器用洗浄機に対応可のものが多いです。
しかし、アルミ製のものに比べて、おかずの匂いや色が移りやすいのが難点といえるでしょう。
そして、子どもにとって、蓋の開閉が難しい場合があります。なので、プラスチック製は、デザート用や、洗い替え用で使うのがおすすめです◎
結論・アルミとプラスチックどっちがおすすめ?
結論からいうとアルミ製がおすすめです!
「園によっては、アルミ製が指定されることもあります」と先にお伝えしました。
常時温められていると、プラスチックでは変形の恐れがあるため、アルミ製を指定されることが多いです。
ですが、最近では、耐熱のプラスチック製のお弁当箱も多いため、特に指示のない園もあります。
しかし、パッキンがついたプラスチック製のお弁当ですと、保温庫で保温され、お弁当の中身が温まることで圧がかかり、蓋の開閉がしにくくなることもあります。
また、長期間使っていると少なからず変形してしまうので、蓋の閉まりが悪くなることもあります。
メリットデメリットがいろいろとありましたが、アルミ製のお弁当箱のメリットは、「子どもが開けやすい&変形しない」という点です。
汁気のあるおかずを入れる場合は、パッキンのついた密閉できるお弁当箱のほうがいいかもしれませんが、最近では、内蓋がついているものも販売されています。
要は、アルミ製とプラスチック製の良いとこどりですね。
特に、保育園など、ご飯のみ持参の場合は、アルミ製のほうがおすすめです◎
アルミ製は、食材が傷みにくいので、季節に合わせて変えてあげるのもひとつの選択肢としていいかもしれませんね!
アルミ製!おすすめのお弁当箱
それでは、アルミ製のおすすめのお弁当箱をご紹介していきますね!
370mlのお弁当
スケーターのアルミ製お弁当箱は、キャラクターなどが大きく描かれた子供に人気のデザイン。
キャラクターの種類も豊富ですので、お気に入りのお弁当箱を見つけられそうですね♪
また、隅が丸い長方形の形は、小判形などと比べておかずを並べやすいのがポイントで、楕円形のおかずカップなども詰めやすいでしょう。
口コミでは、デザインの人気や年少でも食べきれるサイズが良いなどの声も多いです!
男の子に人気の恐竜柄のアルミ製お弁当箱。
中には、おかずを入れるためのポリプロピレン製の中子がついています。
盛り付けもしやすく、ごはんにおかずの味が移るのを嫌がる子どもにも安心です。
350mlのお弁当
【オーエスケー がんばれ!ルルロロ アルミ子供弁当箱M AL-5】
コロンと小さな小判形が可愛いルルロロのお弁当箱。アルミ製なので、油汚れもサッと綺麗に落とすことが出来ます◎
また、アルミ製としては珍しく電子レンジで使用することができるのも特徴の一つ。
プラスチック製とアルミ製のいいとこ取りをしたお弁当箱です!!
320mlのお弁当
【日本製アルミ弁当箱 スマイルランチボックス 名入れ可】
フタに子供の名前を入れられる、シンプルなアルミのお弁当箱。文字だけでなく、ハートや星などの記号も入れられます。
また、フタにはくぼみをつけてあるので、上からつまんで簡単に開閉できます。
アルミ製ですが、フタ裏にはシリコンパッキンがついているのが安心して使える!と、口コミでも好評のお弁当箱です!!これは、うれしいですね♪
300mlのお弁当
【クラフトレシピ (Craft Recipe) アルミ 小判型弁当箱 はたらくくるま】
車が大好きな子におすすめのお弁当箱。クールな絵柄のタッチや渋めのブルーカラーが、かっこいいデザインですね!
アルミの容器とフタ、プラスチックの仕切りというシンプルな構成のお弁当箱は、洗いやすいのが魅力です!!
パッキンを取り外したりといった手間が要らないので、忙しいお母さんもストレスを感じなくてすみそうです◎ただ、フタを留めるためのゴムベルトはついていないので、別途用意すると安心です。
【こどもと暮らし たべもじシリーズ 名入れお弁当箱】
フタのイラストがかわいい、アルミのお弁当箱。イラストと一緒に名前も入れられる為、自分のお弁当がすぐに分かります◎
絵柄は「あいうえお」や「かきくけこ」を頭文字にした食べ物がモチーフで、ランチにはぴったりのデザイン♪
口コミでは、高品質なプリント加工で、引っ掻きや洗っても剥がれにくいという声も多いです!
280mlのお弁当
【学研ステイフル はらぺこあおむし アルミ ランチボックス PARTY K18019】
小さい子どもが読むファースト絵本でもおなじみのはらぺこあおむしが描かれたお弁当箱。
内側がフッ素樹脂加工になっており、アルミ製特有のご飯粒のひっつきやすさも気になりません!
誰からも愛されるキャラクターなので、ちょっとした入園祝いのプレゼントとしても最適ですよ◎
260mlのお弁当
【サンリオ マイメロディ アルミランチケースS(フェイス)】
マイメロディーが前面に描かれて、思わず可愛い!と声に出したくなる様なお弁当箱。
こちらも、先ほどのルルロロのお弁当箱同様、アルミ製ながら電子レンジで使用することが出来ます!!
容量は、260mlと小さめなので、少食のお子様にもってこいです◎
プラスチック製!おすすめのお弁当箱
次に、プラスチック製のおすすめのお弁当箱をご紹介していきます!
360mlのお弁当
【スケーター プラスチック ランチボックス】
憧れのディズニープリンセスやかわいいキティちゃん、お花など、かわいいものが大好きな女の子に人気のお弁当箱。
中には、仕切りではなく取り外せる中子がついているので、盛りつけも簡単◎フタはパッキンつきなので、汁漏れが気になりません!
通園時に、飛び跳ねたり走っても安心です(* ´艸`)
【スケーター プラスチック ランチボックス 】
スケーターのプラスチック製お弁当箱の男の子用バージョンのお弁当箱。
カーズやトイストーリーなどのディズニーキャラクター、ポケモンなどのかっこいいキャラクターたちから好きな柄を選べます。
選んでいるだけでも楽しくなれそうなお弁当箱ですね!
口コミでは、お弁当箱がカラフルなので、中身に凝らなくても華やかに見える!と、ママにはありがたい声もありました!
350mlのお弁当
【こぐまちゃんとどうぶつえん ランチボックス】
シンプルな線で描かれた動物とチェックがかわいいお弁当箱。機能性も優れていて、フタをしたまま電子レンジが使える人気商品です!
また、中には中子も2個付いているので、ご飯とおかずをしっかり分けられます◎
口コミでも、「デザインがかわいい!」「電子レンジ、食洗機もOKなのが嬉しい!」と喜ばれています!
280mlのお弁当
【レック アンパンマン おべんとう箱 】
蓋部分にエア調整弁をつけることによって、ロック式特有の蓋の開けずらさを解決したお弁当箱です。
密閉性の高いロック式お弁当箱は汁漏れの心配はないけれど、子供がうまく開けれるか不安…と思われている方におすすめです。
蓋を外せば電子レンジや食洗機に対応しているのも特徴です◎セットには高さのある中蓋がついており、おかずやご飯が詰めやすい工夫が凝らされています!
【はらぺこあおむし4ピースランチ(あおむし)】
絵本でお馴染みの“はらぺこあおむし”グッズ から ランチグッズが登場しました。サイズが4種類もあってお得ですね。
子供の成長に合わせてサイズアップしていけばいいので、1回の買い物で済みます。
大きいサイズは大人でも使えるサイズなので、年上の兄弟がいる家庭でも兄弟で使えるのは嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「保育園や幼稚園のお弁当箱!サイズは?アルミそれともプラスチック?」についてお伝えしました!
わが子の入園は、うれしいことですが、準備はいろいろと大変だと思います。
この記事が、少しでも悩める方々のお役に立てたら幸いです(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント