【歯固めのバナナ】いつからいつまで使える?目に危ないって本当?ストラップはどうする?

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赤ちゃんの歯が生えるときは、歯茎を押し上げながら突き出てくるので、不快感で泣いたりグズったりすることがありますよね。

そこで、今回は、「歯固め」についてお伝えします!

カミカミbabyバナナの「歯固め」は、いつからいつまで使うものなの?安全面はどうなの?という点以外にも、ストラップについても調べてご紹介していきますね!

 

歯固めのバナナ!いつからいつまで必要?

 

 

 

 

歯固めの使用時期については、気になるママも多いはず。歯固めを使用する時期の目安をご紹介します!

歯固めは使ったほうがいい?その必要性についてもお伝えします!歯固めはなぜ使うのでしょうか?歯固めを使うメリットについても見ていきましょう!

歯固めはいつから?いつまで?

身近にあるモノを噛みだしたり、口に手を入れるなどの様子が見えはじめたら歯固めを与えてみてもいい頃合いです。

うっすらと、歯が「こんにちは」していたり、歯ぐずりを疑う機嫌の悪さが起きるようになったときも同様です。

 

カミカミBabyバナナの対象年齢は生後3ヶ月からとなっていますので、一般的にそれくらいの時期から使い始めても良いということになります。

赤ちゃんの発育には、もちろん、個人差がありますので、以下の点を目安にしてみてくださいね◎

 

・よだれがたくさん出る

・口に運んだものを噛むことが増えた

・口の中によく自分の手を入れている

ちなみに、カミカミBabyバナナの口コミを見ていたところ、生後4ヶ月以降から使い始める人が多いようです。

赤ちゃんの歯が生える前の時期ですし、離乳食が始まる前のトレーニングになるからでしょう。

 

使い始めのときはゴムの臭いがきついと感じるママも多いので、もしかしたら赤ちゃんが険しい顔をするかもしれません。

使っていれば、そのうち慣れてくるので、機嫌が良いときにカミカミBabyバナナをあげて何度かトライしてみるといいかもしれませんね◎

写真撮りたさに購入しましたが、実用性もバッチリでした。
細身なので赤ちゃんの小さな手でも持ちやすいし、口にも入れやすいみたいです。
3ヶ月の時は掴んでいるだけでしたが、4ヶ月には掴んだまま自分で口に入れて噛めるようになりました。
バナナをモグモグしている姿は可愛くて癒されます。

小さい子でも握りやすいサイズ感ですから、歯固めとしてだけでなく握る練習のおもちゃとしても使えそうです。

いつまで使う?

 

 

 

 

では、次に、歯固めはいつまで使っていいのかについてです。気になるママも多いと思います。

しかし、「◯歳までにやめましょう!」という決まりも正解もありません

多くの場合、自然に卒業していくようです。

歯ぐずりがおさまってくるのが、だいたい1歳くらいまでなので、それをを目安に考えると良いですね。

個人差もあると思いますので、赤ちゃんが夢中になっている間は、使わせてあげて問題ないでしょう。

 

年齢が上がってかむトレーニングが必要なくなったら、今度はおままごとに使うこともできますよ♪

兄弟姉妹がいれば、上の子が横取りして使っちゃう・・・なんてことも!(笑)

長く使えるのも「カミカミBabyバナナ」の良いところです!

歯固めとは?

「歯固め」って聞いたことはあるけど、一体何のこと?私も初めはそうでした!!

そんなパパ・ママのために、歯固めについてお伝えします!

 

「歯固め」とは赤ちゃんが噛むことを目的としたおもちゃです。

「なんで噛むためのおもちゃ?」とお思いになるかもしれませんが、赤ちゃんは乳歯が生え始める時に、歯茎がムズムズしたり、不快感を覚えることがあるため、その解消に身近にあるものを手当たり次第ガジガジかじったりします。

わが子もよく、私の手をつかみ、口に引き寄せ、私の指をガジガジとかじってきました。なぜ己の指でない?!と思った日々・・・(笑)

家の中には、電気コードなど、かじると危険なものがたくさんありますので、安心して赤ちゃんが噛むことができる専用のおもちゃがあると、とても都合がいいのです。

 

【歯固めのメリット】
  1. 歯の生え始めによる違和感を軽減し、誤飲を防ぐ
  2. 歯やあごの成長をサポートする
  3. 「噛む」練習ができる

 

歯が生え始めるときの不快感・ぐずりを「歯固め」を噛むことで軽減できます。

あとは「赤ちゃんが噛む」ことを前提として作られているので、素材や形状も配慮が行き届き、誤飲などの心配もありません。

 

また、歯固めをしっかり噛むことで顎が鍛えられたり、歯茎を刺激することにより、これから生える乳歯の成長を促すとも言われています。

 

そして、歯固めを使うと、ママのおっぱいや哺乳瓶を「吸う」だけだった赤ちゃんの「噛む」練習にもなります。離乳食を噛んで食べる前段階の準備として最適です。

 

とくに「カミカミBabyバナナ」は、その細い形状が子供のかゆいポイントにフィットしているようで、人気の歯固めとなっています。

歯固めのバナナ!目に刺さる?危ない?

カミカミBabyバナナを調べていくと、危ないという情報があります。

形をみるとバナナの皮が尖っているように見えますし、危ないのかもしれませんが、一体どういうことなのでしょうか。

その情報の真実は、カミカミBabyバナナをあげたときに、バナナの先が赤ちゃんの目に当たりそうになるということです。

実際に、購入して使用したママたちによれば、

・赤ちゃんがぶんぶん振り回して目に刺さりそうになってヒヤヒヤした。

・気に入っていて、いつも持たせているが、持ったまま寝返りするので、その時はいつもより注意して見ている。

・顔の近くに持ってくると、バナナが長く、先が尖っているので、目や鼻に刺さりそうで心配になる。

・バナナが長すぎてのどにささりそう。せっかく飲んだミルクを吐き戻しちゃうかも。

といった声が多数あります。
赤ちゃんが振り回したり、寝返りするときに目に刺さりそうだな・・・と心配になるママさんが多いようですね。

 

しかし、大人がきちんと見守っていれば、大丈夫です!

EDISONママによれば、しっかりと安全性に配慮された工夫がされています◎

バナナの先端は尖っているように見えますが、きちんと丸くなっていてしかも素材はラバー素材で思った以上に柔らかいです。

【カミカミbabyバナナの特徴】

●いろいろな凹凸形状で歯ぐきをマッサージ
●歯の生えはじめのお口の中のむずがゆさを解消
●やわらかいラバー素材
●スタンド付きで立てて保管できる
●バナナの皮は誤飲を防止し安心

バナナの皮の部分も、ただのデザインではなく、喉に刺さらないように防止の役割を果たしているんですね◎

安全性に考慮されたものであっても、赤ちゃんに持たせるものは、カミカミBabyバナナに限らず、大人が見守った方が良いですね!!

歯固めは必要?

 

 

 

 

 

歯固めは、「絶対買わないといけない!」というものではありません。

実際、我が家は歯固めを購入しませんでしたが、絶対必要だな、と感じたことはありませんでした。

 

しかし、歯ぐずり(歯が生えてくる不快感で機嫌が悪くなること)がひどいようであれば、口に入れるものだからこそ、安全面なども考慮して、専用の歯固めを取り入れるのがベストです。

 

お子さんが、いろんなものを噛むようになって、それが困っているのなら、購入を検討してみるのが良いと思います。

なかでも「かみかみbabyバナナ」は、使った方々の口コミ評価も高い歯固めです。

見た目の可愛さで購入しましたが、息子が気に入ってくれてるのでレビューすることにしました。
購入した4ヶ月頃は少し噛んでやめてしまうことが多く、Sassyのちょうちょ型の歯固めを好んでカミカミしてました。5ヶ月をすぎて久しぶりに渡してみたら、そこからギュッギュ音を立てて長く噛んで遊ぶようになりました!そろそろ6ヶ月ですが、今は1番のお気に入りのようです。
歯茎がだいぶ硬くなってきてるので、むず痒いところにダイレクトに当てて噛めるのがいいのかな?と微笑ましく眺めてます(^ ^)
4か月の頃に買った時はあまり興味を示さなかったけど5か月過ぎた頃にはカミカミしました!
歯が生えてきて痒いのかキュキュ音を立てて奥歯を噛んでいます☆
ただバナナの皮の部分がちょっと危ないので見守りながら使わせています。もう少ししたら1人で上手に使えるのかな☆
ゴム製でバナナの身の部分も皮の部分もよくカミカミしてくれます。大のお気に入りです。
ぐずった時に渡してあげるとしばらくカミカミしてくれますので必需品となりました。

赤ちゃんはどんなおもちゃが気に入ってくれるか、渡してみないとわかりませんが、気に入ってくれる子は多いようです。

歯固めは、必ず買わなければいけない、絶対に必要な育児アイテムとはいえません。

ですが、あったら便利そう・かわいいといった感じで購入する方が多いように感じました。

歯固めのバナナ!消毒はどうする?

かみかみbabyバナナのEDISONママ公式HPでは、使用上の注意として、消毒方法についての記載があります。

  • 使用前後には必ず水洗いし、乾燥させて保管してください。

  • 過度の煮沸は製品をいためる恐れがありますのでお気をつけください。煮沸消毒する際は大きめの鍋にたっぷりのお湯を入れ3分程度煮沸してください。

引用:EDISON

 

赤ちゃんが使った後は、必ず水洗いをすること。そして、乾燥させて保管するということです。

 

スタンドがついていますので、立てて乾燥することもできますし、ストラップ穴がついていますので、吊るして保管することも可能です。

また、消毒は、煮沸消毒をおすすめしており、たっぷりのお湯で3分ほど煮沸消毒するとよいとのこと◎

パッケージにも、「電子レンジ消毒OK!」「薬液・煮沸消毒OK!」ともなっています。

シリコン素材なので、様々な方法での消毒ができるのは嬉しいですね◎

除菌ウェットティッシュでさっと拭くのも簡単でおすすめです!

 

注意しておきたいことは、耐熱温度130度ということですが、食器洗浄機は使えないということです。

もちろん、直火は厳禁で、火のそばに置いておくのも×です。

「煮沸消毒する時に、熱で付け根の角度が曲がりやすいので、気を付けた方が良い」との口コミもありましたので、大きめの鍋で煮沸消毒するようにしてくださいね。

 

衛生面が気になるママは、ケース付きのカミカミBabyバナナもありますので、チェックしてみてくださいね◎

 

ケース付き↓

 

歯固めのバナナ!ストラップはどうする?

カミカミBabyバナナの下部分はスタンド型になっているのですが、底には4つのストラップ穴がついています

紐を通せば、赤ちゃんが遊ぶことに飽きて手を離してしまっても、床に落ちることはありません

 

床に落ちてしまうことを考えると、衛生面が気になって、すぐに赤ちゃんに渡せないんですよね。

いちいち消毒用のティッシュで拭くのは面倒なので、ストラップをつけて、落とさない工夫するのがよさそうです。

 

さらにストラップ穴がついていることで、カミカミBabyバナナを洗ったときに吊るして乾かしておく、なんていう使い方もできます!

ただし穴自体はそこまで大きいものではないので、手持ちのストラップによっては通らない場合もあります。

 

おすすめのストラップとして、以下のものがあります。

  • 髪ゴムひも
  • 携帯電話のストラップ

どちらも100均で売られていますので試してみてくださいね♪

 

また、ストラップを穴に通さずに、バナナ自体に巻きつけるという方法もあります。

EDISONママ「シリコンベビーストラップ」

シリコン製なので、おもちゃにピッタリくっついて落ちません。

実はカミカミBabyバナナはストラップ穴がついているスタンド部分も、赤ちゃんが楽しんでかむ工夫がされています

 

そこにストラップがついていると、ストラップごとカミカミしてしまうということがあります。

飲み込み防止用としてストラップの穴に紐を通すということもありますが、ちょっと邪魔だなと感じるなら、巻きつけるタイプのストラップを試してみてくださいね♪

 

歯固めの選び方

今回は、EDISONママ「カミカミbabyバナナ」の歯固めについてご紹介してきましたが、歯固めにはさまざまなタイプのものがありますので、歯固めの選び方についてもお伝えしますね!

 

1.素材や形状、お手入れ方法をチェックする

赤ちゃんの口に入れるものなので、やはり、見ておかないといけないのが「素材」です。

木やシリコン製、天然素材など、安全への配慮がなされたものを選ぶようにしましょう

 

「形」は赤ちゃんが持ちやすいものが一番です。

また、喉をつかないような長さ・形状であることも大事です。

シンプルな形のものであればあるほど、ママのお手入れも楽ちんですよ。

 

毎日赤ちゃんが舐めたり噛じるものですから、衛生面にも注意が必要。

素材によって煮沸・レンジ使用・水洗いの可否も異なるので、「お手入れ方法」も事前にチェックしておきましょう

 

2.歯固め意外にも使える機能性で選ぶ

先にお伝えしたように、歯固めは、使っても使わなくてもいいものです。

赤ちゃんが、歯固めを気に入ってくれるかどうかわからないし、購入に一歩踏み切れないというママもいるはず。

そんなママは、+αとして歯固め機能がついているアイテムを選ぶのもひとつだと思います。きっと使用頻度もあがりますよ!

それでは、さまざまな歯固めをご紹介していきますね!ご参考にしてみてくださいね◎

 

■歯固め付きスタイ

スタイに歯固めが付いています。歯固めとしても、スタイとしても、どちらでも使用できますので便利です。

 

■ボール型でおもちゃとしてもしばらく使える歯固め

歯固めとしてはもちろん、ひっぱりっこをして遊んだり、おもちゃのように使うことも。

 

■【木製・国産】歯固め

国産で木製となれば、安心して赤ちゃんが使用できそうですよね◎名入れできるものも多数ラインナップされています。

 

■【天然ゴム】の歯固め

100%天然ゴムで作られた世界で愛される名品歯固めがあり、こちらもママたちに大人気です!

「NATURSUTTEN(ナチュアスッテン)」社の歯固め・・・ケミカルフリーでアレルギーの心配もなしです。

 

「キリンのソフィー」・・・フランスで誕生し世代を問わず愛され続けています。

 

■その他変わり種

ピープル「純国産お米の歯がため」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピープル お米の歯がため
価格:896円(税込、送料別) (2020/4/24時点)

材料も製造もすべて日本製にこだわって作られています。歯固めの表面には波型や凹凸がつけられ、赤ちゃんの噛み心地にも変化がつくよう工夫されています。

 

「ネックレスタイプ」

 

 

 

 

ママやパパが身につけるネックレスタイプもあります!

 

■フランスパンやバゲットの端っこ

アレルギーには、注意しなければなりませんが、フランスパンやバゲットの端っこを歯がため代わりにかじらせる方法です。

フランスパンは、離乳食でも重宝される食材ですし、赤ちゃんにはもってこいの歯固め代用品と言えるでしょう。

 

赤ちゃん連れでの外出中に、お腹を空かせてグズってしまう場合にも重宝するのですが、歯が生えるのが原因でグズっているときには、この方法は最高に効果があります!

 

私も頻繁にやりましたが、赤ちゃんが無心になってかじりまくるので、グズり解消に効果てきめんです。ただし、喉につまらないように、しっかりと見守ってあげましょう。

 

そして、バゲットの端を使うときは、洋服がヨダレで汚れないようにヨダレ掛けは必須です。歯がためのオモチャを渡すよりも時間稼ぎができるかもしれませんね◎

 

■リンゴ(危険!要注意!!

大きめのリンゴを赤ちゃんに与えると、ご機嫌よくがりがりとかじってくれます。歯茎が気持ちいいのか、密がおいしいのか、わが子もよくリンゴをかじってはニコニコしていましたが、注意が必要です!

かじっているうちに、歯がまだ生えていなくても、ポキッとかじれてしまうからです!大き目にかじると喉をつまらせてしまい窒息の危険がありますので、あまりおすすめできません!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

歯固めのバナナ「カミカミbabyバナナ」について、いろいろとお伝えしました。

歯固めは必ず必要というものではありませんが、この記事を参考に、赤ちゃんの発育や状態に合わせて使用してみてくださいね◎

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

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