幼稚園の願書の書き方を教えて!例文をまじえて志望動機や教育方針、保護者名の書き方を知っておこう

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入園前年度、秋到来!

前年度9~11月は幼稚園関係のイベントを数々とこなさなくてはいけません。

一番の大問題は幼稚園の願書です。

意気揚々ともらってきたはいいものの、どういう風に書いたらいいのやら…なんて

悩み始めているママさんもこの時期は多いはず!

 

例文をまじえての願書の書き方を紹介していくのでチェックしていきましょう!

 

 

 

 

幼稚園の願書の志望動機の書き方は?:例文

志望動機は、幼稚園の願書の中でも一番ママさんが悩む箇所ではないでしょうか。

志望動機を書くときの抑えておきたいポイントをあげていくので、チェックしていきましょう。

 

 

  • どこに出しても同じと思える文章は避ける

 

 

どこに出してもそれなりに通じるでしょ~というような文章は避けましょう。

それなりに通じる文章は、幼稚園の先生方にもそれなりにしか響きません。

この幼稚園だからこその文章!ということを心がけましょう。

 

 

 

  • 幼稚園の教育方針やカリキュラムについての賛同を延々と書くのを避ける

 

 

○○幼稚園の教育理念の「○○○○○○○○」というところに惹かれました。また校長先生がおっしゃっていた「○○だから○○○する」ということにとても共感し、子どもにもぜひ○○させていきたいと思い……

などといった、その幼稚園の教育方針やカリキュラムが気に入ったからといって

その賛同の気持ちを延々と書くだけの志望動機にならないように注意しましょう。

幼稚園のどういうところが気になって、実際に子どもとどうしていきたいかというところを具体的に述べていくと書き進めやすいです。

 

 

 

  • 実際に幼稚園体験などで体験した経験を書く

 

 

幼稚園の願書を書く前に、親子で幼稚園体験などを募集している幼稚園もありますので参加すると、実際に幼稚園での経験を願書にも書けるのでオススメします。

体験幼稚園などもありますし、未就園児を対象とした親子教室などを開いている幼稚園もありますので積極的に参加していきましょう。

そこで体験した経験を志望動機にも練り込んでいくと良いです。

実際に体験したことはよりリアルで響きやすいポイントになります。

 

体験幼稚園で造形遊びを経験させてもらった時に、ハサミの扱いが少し苦手だったのですが、○○先生が子どもにコツを優しく教えてくださいました。それ以来苦手だったハサミが得意になりました。苦手なことでも○○幼稚園の先生方となら楽しく乗り越えられるんだ!と思いました。

 

 

 

  • 子どもの幼稚園への意気込み、楽しみにしていることを書く

 

 

願書では、ついつい親の希望や期待を書き綴ってしまいがちです。

子どもの幼稚園なのですから、子どもの幼稚園に対する意気込みや楽しみにしていることも書いていきましょう。

子どもは体を動かすのがとても大好きで、幼稚園での体育遊びでの鉄棒を頑張りたいと今からとても楽しみにしており、公園で今からすでに自分で練習を始めています。

 

 

教育方針の書き方:例文

幼稚園側が教育方針によって知りたいポイントを先に捉えておくと、我が子の教育方針についても書き進めやすくなります。

こちらも合わせて抑えておきましょう。

 

幼稚園側が教育方針によって知りたいポイント4点

 

  • 子どもの性格
  • 親の性格
  • 家庭での子どもの過ごし方(家庭環境)
  • 幼稚園の教育方針と親の教育方針が合うかどうか

 

教育方針を書く際に抑えておきたいポイント

 

以下の2点にしぼって教育方針を書き始める前に夫婦で話し合ってまとめておくといいです。

また話し合ったことを箇条書きにして紙などに残して後から見れるようにしましょう。

 

  • 子どもをどんな風に育てていきたいのか
  • そのために親子でどんなことをしているか

 

 

例えば、幼稚園の教育理念に「明るく、正しく、仲良く」ということを掲げてるとします。

その部分に賛同しているとしたら、

娘はとても明るくお喋りが好きな子で、娘の社会性をもっと伸ばしたいと思っています。○○幼稚園「明るく、正しく、仲良く」という教育理念に沿って、娘も○○幼稚園のお友達と明るく正しく仲良く、通いながらのびのびと出来たらいいなと思い志望させていただきました。)

実際に幼稚園での教育理念の良いと思っているところ、そしてそれによって具体的にどうしていきたいかといった風に書き綴っていくと書きやすいです。

 

 

保護者名の書き方、職業と続柄など

保護者名は父と母どっちの名前を書けばいいのか?ということを気にするママさんも多いかと思います。

 

  • 父、母どっちを書けば良いのか

ルール的に父と母どちらかでないとダメ!といったルールは定められていません。

しかしながら未だに一般的に保護者名は世帯主である父を書くといった暗黙の了解もあるのは事実です。

特に自分の名前を書きたい!というこだわりがないのであれば、

世帯主である父親の名前を書いておくのもアリだと思います。

 

  • 職業

職業ですが、世帯主の父親であれば一般的に「会社員」とか「自営業」などと書くことが多いかと思います。父親の職業を正しく記入するようにしましょう。

母親を書く場合には働いているのであれば「会社員」また専業主婦であれば「主婦」と記入することになります。

 

  • 保護者との関係と幼児との続柄

保護者との関係・・・長男、長女など(幼稚園によっては第一子、第二子など)

幼児との続柄・・・父、または母

 

 

 

我が子の普段の様子を見直す良い機会に

幼稚園の願書は難しいし面倒というイメージがありますが、

普段の子どもの生活の様子を夫婦で見直す良い機械にもなります。

幼稚園の願書は、子どもの楽しい幼稚園生活を送るための第一歩!

夫婦や親子で話し合ったりして、楽しく乗り切ってしまいましょう。

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