赤ちゃん、子供の動物園デビューはいつから?その楽しみ方とは。免疫やアレルギーに効果あるの?

赤ちゃん、子供の動物園デビューはいつから?その楽しみ方とは。免疫やアレルギーに効果あるの?

子供と動物園に遊びに行きたい!

でも、いったいいつから動物園デビューすればいいのか迷いますよね。

今回は子供のデビューするタイミング、楽しみ方、あると便利な持ち物などを紹介していきます。

また、動物園に行っておくと子供の免疫がUPするという話も聞きますよね。本当に効果はあるのでしょうか。今回はそれもあわせて紹介していきますよ。

動物園デビューは何歳からが良いの?

まず、子供はいつから動物園に行っても良いのかということですが、0歳からデビューしてOKです。

首がすわり周りの景色を見られるようになった頃、またベビーカーにも座れるようになる生後半年頃にデビューするのが良いと思います。

生後半年頃は1回目の予防接種も終わり、ある程度菌に対する抵抗も出てきているので、親としても安心できますね。

でも、生後半年って記憶に残らないんじゃないの?連れて行っても意味ないじゃんと思うかもしれません。私もそう思います。

確かにほとんど記憶には残らないですが、子供にとっては良い刺激となります。動物を見ることでの視覚や、獣臭さを感じる嗅覚、風による触覚など子供にとって初めて感じることもきっと多いはずです。

なので、動物園に連れて行って、あまり興味なさそうな雰囲気でも子供には良い刺激となってるので、「つまんなさそうだし、連れてこなくても良かったかな」なんて思う必要はないですよ!

個人的におすすめな時期は3歳頃です。3歳になるとある程度大人の言っていることも理解できますし、動物の名前も結構知っている事が多いですね。また、動物園に行ったことを覚えてくれている可能性が高いです。

我が子も3歳になった頃に水族館に行きましたが、半年経っても覚えてくれていましたよ。

また、3歳には’’猿はバナナが好き’’ということや’’ゾウの鼻は長い’’といった簡単なことを理解できるようになっていました。

なので、動物を見てもきっと大人では気づかないような発見をして、教えてくれると思います。

ちなみに我が家は2歳頃に動物園デビューしました。

2歳くらいになれば、ゾウや猿、キリンなどのポピュラーな動物はわかるようになります。

せっかく行くのですから、少しでも子供がわかる動物が多いと良いですよね。

ただ、我が子が動物園に行き、猿を見た際に、とってもアクティブな猿だったようで、急に目の前に飛び出してきたことがありました。

子供にとっては、自分と同じような大きさの動物が急に飛び出してきたら結構びっくりしますよね。案の定、我が子は大泣きで、一緒に行っていた祖父にしがみついていました(笑)

平気な子もいるとは思いますが、初めて見る動物にビビる子も多いと思うので、最初は遠くから見て、慣れたら近くで見るというのが良いと思います。

アレルギーの免疫ができるって本当?

0歳までに動物園に行くと、アレルギーになりにくくなるという話を聞いたことはありませんか?

果たして本当なのでしょうか。

そもそもアレルギーとは、「食物アレルギーや小児喘息、花粉症などのアレルギー疾患」を指しますが、ここでは「特定の抗原に免疫が過剰に反応してしまう」という意味でお話を進めていきますね。

※IgE抗体…アレルギーを起こす抗体をIgE抗体といいます。1つの抗体に1つの物質しか反応しません。例えば小麦に対する抗体は小麦にだけ反応します。

『アレルギーの発症を抑えるために動物園に行く』ことは、私は勧めません。なぜなら、吸い込むタイプのアレルゲンと細菌を一緒に吸うとIgE抗体(※)を作り出しにくくなるとはいえ、何度も繰り返して肺に入れる必要があります。動物園に数回行った程度で効果があるとは思えませんから、勧める理由がないといえます。

「似た話で、犬を飼うと良いという話もあるようですが、これは海外で『大きな犬を2匹以上飼っているとアレルギーになりにくい』という論文があります」

「ただし、日本は高温多湿で、さらに靴を脱いで室内に上がりますので、そもそもの生活環境が違います。さらにこの研究でも、アレルギーが減ったのは10%以下。ですからこちらも、アレルギーの発症を抑えるという目的では、勧められるものではありません」

                            引用:いこーよ

上記のものは専門家による意見ですが、動物園に行くことで確実にアレルギーの予防ができるというわけではないということですね。

特に、ダニや花粉のような吸い込むアレルゲンは、細菌が多い環境にいるほど、それらに対するIgE抗体を作り出しにくくなるという論文が海外で出ています。ダニや花粉を細菌と一緒に吸い込むと、免疫の反応としてIgE抗体を作りにくくなる

とはいえ、ダニや花粉と一緒に細菌を吸い込んだことで良い結果が生まれたという論文もありません。それに、細菌が多すぎると感染症にかかるリスクも上がります。どの程度の衛生環境がアレルギー発症に効果があるのかは、現時点ではお答えしにくいですね

引用:いこーよ

清潔にしすぎている家にこもっている方が、様々な菌に接する機会が減るので免疫がつきにくいという話もありますから、外に出て色々な菌に触れるという点では、動物園へのお出かけは良いのかもしれません。

ただ結論として、「動物園に行くことで、アレルギーになりにくくなる(予防に絶大な効果がある)とは言えない」ということになります。

動物園の楽しみ方は?

本的に動物を見るだけでも子供は十分楽しいですが、もっと動物園を楽しめる方法をはないのでしょうか。

まず1つの方法として、体験型の動物園を選ぶという方法があります。

最近では触れ合いができたり、餌やりができたりと体験型の動物園も増えていますよね。

うさぎやモルモット、アルパカなど小さい子でも触れるので、そういった体験ができる動物園を選ぶと子供も喜びます。

我が子もうさぎやひよこの触れ合い、ヤギへの餌やりができる動物園に行きました。特に餌やりがハマったようで何度も餌を買わされましたよ(笑)

普段の生活で犬や猫以外に近くで動物と触れ合うという機会はなかなかないので、触れ合い体験はおすすめです。

近くに体験が出来そうな動物園がないという方には、普通の動物園でもできる楽しみ方をご紹介します。

・知育にもなる!動物の数を数えてみよう

猿や鳥など、1つのゲージに何匹かいる動物の場合、全部で何匹いるか、数えるのも楽しいです。まだ数が数えられない子は、親と一緒に数えることでかず数えの勉強にもなりますね。

・動物のいきいきした姿を見よう!餌やりの時間をチェックしておく

動物園にも動物の餌やりを見せてくれる「えさやりタイム」というものが存在します。

動物は食べ物を食べる姿が1番いきいきしているのではないでしょうか。

私自身が小学生の頃に、北海道のとある有名動物園に行った際、クマに餌やりをしたことがあり、とても楽しかった記憶があります。その動物園のクマは餌がもらえるのがわかると、立ち上がって拍手をするように手を合わせるので、そこに上の方から餌をあげる仕様でした。

当時、クマを生でみることもなかったですし、立ち上がる姿なんてとても新鮮にうつりました。子供にとっては些細なことが記憶に強く残ることを身を持って体験しましたね。

行く予定の動物園のHPなどでスケジュールを調べておくと、当日もスムーズに行動できます。

ただ、何個も欲張って予定に組み込んでしまうと、子供の気に入った動物をゆっくり見られないなどの自体が発生するので、ゆとりをもった計画を立てると良さそうです。

・何が違う?違い探しを楽しむ

似ている動物を見比べてみて何が違うか探してみるのもおすすめです。

馬やロバ、オウムやインコ、アシカやアザラシなどそれぞれの違いを見つけたり、「これはどっちだと思う?」とクイズのように一緒に考えるのも楽しいですね。

~近くの動物園で予行練習~

子供が動物好きかわかんない、わざわざ遠出するのも面倒くさい、と思う方はイベントでやっている移動動物園などで子供がどのくらい動物に興味を示すのか、試してみるのも良いですね。

移動動物園は街中の公園や、デパートの広場などで開催されることが多いです。

我が子も動物園デビューよりも先に移動動物園デビューしましたよ。

子供はゾウやキリンも好きですが、うさぎやヤギなどなんてことない動物をめちゃくちゃ気に入ったりします。

いざ動物園に!あると便利な持ち物は?

・飲み物

飲み物はペットボトルでも水筒でも良いので、1つは持っておきましょう。動物園内は入口近くのお土産ショップや休憩スペースには自動販売機を置いていますが、動物園の奥に置いていることが少ないです。

子供が飲み物を欲しがったときに、親が入口まで買いに走るなんてことになりかねませんから、事前に用意しておきましょう。

・レジャーシート

動物園内で子供にお菓子などをあげる際、ベンチなどに座ると思いますが、土日など混雑している場合、仕方なくちょっとした段差に座るというシーンが出てきます。

動物園は土なども多く、地べたがキレイとは言い難いです。まして子供なんかそんなのを気にせず座り込むので、小さいレジャーシートを用意しておくと安心ですよ。

また、ベンチも年期が入っていてあまりキレイでないこともあるので、ぜひ持っていくことをおすすめします。

・離乳食、お菓子

自宅から子供の好きなお菓子をカバンに仕込ませておくことをおすすめします。

大人ならお腹がすいても少しくらいは我慢できますが、子供は我慢できず、ぐずりやすいです。まして1,2歳くらい小さい子だとまだ聞き分けが良い方ではないので、売店にお菓子を買いに行くのも待っていられないでしょう。

万が一ぐずっても好きなお菓子をあげれば、子供もピタッと泣き止みますよね。

ちなみに我が子の場合は、アンパンマンのペロペロチョコが秘密兵器になります。夏などは暑くて溶けてしまうので、あまり使えませんが、どんなに大泣きしていても効果のあるアイテムです。

・帽子

水族館とは違い、動物のほとんどが屋外にいるため、必然的に外を歩くことになります。

我が家は、夏に動物園に行ったのですが、異常気象のせいなのもありすごく暑かったです。頭皮がジリジリと焼けるような暑さで、歩くだけで体力も奪われ、帰る頃には大人も子供もぐったりでした。

まして、子供は身長が低いので地面からの照り返しもありますからなおさら暑かったでしょう。

冬でもあると便利だと思いますが、夏に行こうと考えている方は帽子必須ですよ。

・ベビーカー

まだ長いこと歩けない子供にはベビーカーがあると便利です。疲れてくるとすぐに抱っこをせがんできますよね。

抱っこひももコンパクトにたためて、便利なのですが、子供と向き合う形で抱っこすることになるので、子供も動物を見る際に、頑張って首を回さなければいけなくなって大変です。

また親も抱っこで何時間も歩くのは疲れますよね。

最近ではスーパーなどでも子供用カートの貸出が充実しています。

もちろん動物園にもベビーカーの貸し出しがありますが、有料貸し出しであることが多いです。そのベビーカー代があったら、お土産やジュースなどが買えますから、ぜひ節約したいところですよね。

動物園の帰りに、子供が寝てしまってもそのままベビーカーで寝かしておけるので、ベビーカーが余計な荷物にならないようでしたら、持っていくことをおすすめします。

まとめ

動物園デビューについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ぜひ今回の記事を参考にしていただいて、動物園を楽しんできてくださいね!

スポンサーリンク
336 280