クーピー&クレヨン折れた時の直す方法は?折れないように防止することはできる?

クーピー&クレヨン折れた時の直す方法は?折れないように防止することはできる?

クーピーやクレヨンといえば、保育園・幼稚園の描画活動から始まり、小学校低学年でも使用します。美術的分野に進めば、大人になっても使用しますね。

鉛筆やペンなどと違い、色素のある「芯」だけで作られている不思議な描画ツールですが、それゆえに、落としたり過度な力が加わると、簡単に折れたり割れてしまいます。

幼い子供達は、折れてしまった残念な姿に悲しみを隠せないかも知れませんが、実は、おうちにあるものを使って、とても簡単に直すことができます!

新しく買うなんてもったいない!パパッと直して子供達の笑顔を取り戻しましょう!

クーピー&クレヨン★折れた時の直し方

クーピーやクレヨンの原料を理解する

クーピーやクレヨンを直すためには、まず、クーピーやクレヨンのことを学びましょう。

クーピーは、合成樹脂・ワックス・顔料を溶かして混ぜ合わせ、冷やして固めたもの

クレヨンは、顔料を固形ワックスで練り固めたものが基本。

最近は他の材料を使用しなめらかにしたものや、添加物を使わないもの、自然由来の原料を使用しているものなどもあります。

顔料とは化粧品にも含まれているもので、 水や光に強いインキだそうです。

どちらも、名前の由来はフランス語からきているそう。

※ 一部引用、株式会社サクラクレパス(https://www.craypas.com/)

原料にワックスや油分を使用しており、「溶かして固める」という製造方法から、クーピーやクレヨンが折れたり破損した時の直す方法としても、同じ方法が多く使われています。

直し方

原料から判断するに、折れたクーピーなどを直す方法は、「溶かして接着(成形)して、冷やして固める」というのが確実ですね。

折れたものを直す方法として、よくあるのは、

  • 半田ごて
  • トースター、フライパン
  • コンロ
  • セロハンテープ
  • マスキングテープ
  • ストロー

真っ二つに折れてしまった…という破損状況であれば、セロハンテープやマスキングテープで巻いて修復する方法も、もちろんあります。

ただし、粉々…とまではいかなくてもポキポキと複数に折れてしまっている場合は、一度溶かしてしっかりと直した方が良いでしょう。

折れたクーピーやクレヨンを直すうえで重要なのは「溶かし方」です。

クーピーの融点は140度と高めなのでライターの火では溶けないようですよ。

では、それぞれのやり方をご紹介していきます。

半田ごて

半田ごてがご家庭にある場合は、この方法がおすすめです。
やり方
  1. クーピーの折れた部分をカッターでキレイにしていく
  2. 半田ごてで折れた部分を加熱し、接着していく
実際に半田ごてを使って直した方もいました。
Come On!!貧乏ミシン部
折れた二本を机の上でしっかり押さえ、点でつつくように溶かしては固まるのを待ち、またつついて溶かしてはまた固まるのを待ち、それをクーピーを回転しながら一周まわります。
その後、ふたつがくっついたのを確認して、繋ぎ目の上を左右に半田ゴテを動かしならしてゆくと!

↓ご覧ください!!見事にくっつきました!!
Come On!!貧乏ミシン部
若干強度は劣ると思いますが、若干痛々しさは残りますが、1本に繋がりました!!長女には大事に大事に使ってもらいたいと思います。そもそも何でクーピーが3つに割れるかな?意味がわからない。(怒)

引用:http://deteko.blog.jp/archives/1481843.html

トースター、フライパン

トースターやフライパンで加熱して溶かすという方法もあります。

ですが、正直この方法はあまりおすすめしません

実際にやってみましたが、きれいにくっつきませんでした。

ご参考までにやり方と、その惨状をご紹介します(笑)

準備するもの

  • アルミホイル
  • ラップやクッキングシート
  • 折れたクーピー

やり方

  1. クーピーをラップやクッキングシートでくるむ
  2. その上からアルミホイルでくるむ
  3. トースターやフライパンで加熱する
  4. 完成

事前準備

キッチンペーパーなどに油を吸わせ、表面の汚れを取りましょう

汚れを取っておいた方が、最後の完成度が変わります。

くっつけたあとに見たら、髪の毛が混ざってた…なんてことになりかねません。

1.クーピーをラップやクッキングシートでくるむ

ラップやクッキングシートなどで、クーピーやクレヨンをもとの形になるように並べて包みます

キレイに並べられない時は、断面を削り形を整えると良いでしょう。

その後、アルミホイルで包みます。

※直接アルミホイルで包むと、アルミホイルのしわ感が伝わってしまうため、しわのできにくいラップやクッキングシートで包んでからの方が、見た目がキレイに仕上がります。

温めすぎた時に、クーピーやクレヨンが溶け漏れないようにするため、という理由もありますよ。

2.トースターやフライパンで加熱する

クーピーやクレヨンを包んだ後は、いよいよ「温めて溶かす」作業です。

おすすめの方法としては、コンロで「炙り」です(美味しそうですね笑)。

その方が、失敗が少ないようです。

フライパンやトースターだと、クーピーやクレヨンまで熱が伝わりにくく、結果、溶けていない→接着していない・接着が弱かったというケースがあるようです。

湯煎するという方法もあるようですが、融点の140度にはなりづらいでしょう。

なので、ガスコンロで直接あぶっていきましょう。

やけどには十分注意が必要ですが、接着部分に触れて、表面が柔らかくふにゃふにゃする感じがベストです。

溶けすぎには注意が必要です。

3.完成

クーピーやクレヨンが溶けたら、温かい環境から離して固まるのを待つのみです。

硬く固まるまでは、包んだままにしておいたほうが良いでしょう。

実際に、我が家のクーピーで試してみましたが、クーピーはなかなか難しい…

青いほうをラップ&アルミでクルクルして炙ったのですが、ラップが溶けかけるわ、溶けて欲しいところが溶けてくれないわで、散々な見た目になってしまいました。

私が不器用なのも原因なのだと思いますが、見た目がキタナイ(泣)

でも、クーピーやクレヨンが粉々になってしまった場合には有効だと思います。

コンロ

私がおすすめするのは、コンロで直に炙っていく方法です。

アルミホイルでくるんで行うと、上記の私のように上手くできないことがあると思います。

作業としては、コンロ火で直にクーピーを加熱していくだけなので、簡単ですよ。

やり方

  • クーピーの接着面を直にあぶる
  • 溶けたところでをくっつけて冷ます
  • 完成

1.クーピーの接着面を直にあぶる

クーピーの接着面をコンロで炙っていきます。

やけどには注意してください。

接着面が、溶けてきたらOKです。

2.溶けたところでをくっつけて冷ます

溶けてきたら、両端を接着(成形)して、冷やして固めるだけです。

固まった後に接着部分がデコボコするようであれば軽く削って整形すると良いでしょう。

3.完成

これで完成です。

最後にマスキングテープやクラフト紙・包装紙などを巻いてあげると、補強にもなりますし、手が汚れるのを防いでくれますよ。

私の場合は、キッチンのガスコンロで1~2秒炙ってくっつけました。

それがこのピンクです。青いほうに比べると見た目はスッキリ綺麗ですね。

この上からマスキングテープなどを貼ってしまえば、見た目も気にならなさそうです。

クーピーやクレヨンを折れにくくする防止策

クーピーやクレヨンが折れた時の直し方をご紹介しましたが、そもそも折れやすいクーピーやクレヨンを折れにくくする方法があるのか…調べてみました。

 

マスキングテープを巻く(クーピー・クレヨン)

ダントツの1位ですね。

マスキングテープの人気っぷりもあって、多くの方がマスキングテープを巻いて補強されているようです。

様々な柄のマスキングテープがあるので、お気に入りかつ自分だけのクーピーやクレヨンにすることができますし、子供たちにも人気のようです。

テープを巻くことで力が分散されて折れづらくなります。

セロハンテープを巻く(クレヨン)

クーピーにはありませんが、クレヨンは最初から紙のラベルが巻いてあります。

使用開始前に、紙ラベルの上からセロハンテープを巻く方法です。

1枚のセロハンテープで斜めに巻き付けていき、使用状況にあわせて少しずつ剥がしていきます。

これなら紙ラベルが汚れるのも防げますし、一石二鳥ですね。

キャップ・ホルダーを使用する(クーピー・クレヨン)

出典:Amazon

クーピーやクレヨンのサイズに合ったキャップやホルダーを使用する方法です。

一般的なクーピーは直径が約8mm、クレヨンは約11mmです。

クーピー・クレヨン専用のキャップやホルダーもありますが、価格も高め..。

サイズがあえば、クーピーは鉛筆キャップ・鉛筆ホルダー、クレヨンはチョークホルダーを代用して使用することもできそうです。

鉛筆は8ミリ以下とJISに決められているので、クーピーは鉛筆関連の用品にフィットすることが多そうですよ。

短くなったクーピーは鉛筆キャップを持ち手側にはめれば、長さを補うことができますし、新品のクーピーを折りたくないという場合には、鉛筆ホルダーを使うと防止策になります。

この方法を採用する場合は、クーピーやクレヨンの直径サイズと、購入するキャップやホルダーのサイズをしっかり確認してから購入しましょう。

ストローを巻き付ける(クーピー)

このアイデアはすごい!と思いました。

ストローの直径サイズはさまざまありますので、クーピーとの直径サイズがあれば立派なカバーになります。

鉛筆ホルダーの代用品のような感じですね。

一般的なストローは直径が6ミリなので、直径8ミリのクーピーはやや大きいです。

クーピーとピッタリサイズである必要があるので、ストロー縦に切っていき、クーピーに巻き付けていきます

そして最後にマスキングテープを巻いてあげると完璧です。

持って書いた時のクーピーへの負荷がストローによって軽減されます。

他にも

・前後に違う色を挟めば、1本で2色のクーピーになる
・ストローのカラーバリエーションがあるので、見た目もそんなに悪くない
・ストローを1袋買えば、クーピーをバラで買い替えるよりも安上がり

というメリットも!

おうちにあるもので簡単にできますし、個人的にはこの方法をオススメしたいです。

実際に試した方もいました。

実物はこんな感じになります。

写真は折れた箇所がわかりやすいように離してありますが、使う場合はくっつけて使用します。

これは折れたままで直していますが、気になるなら、折れた部分をまっすぐカットしても良いと思います。

引用:https://gori3353.club/2018/11/23/coopie-oreta/

まとめ

クーピーやクレヨンが折れた時の直し方、折れないための防止策をご紹介してきました。

直したい時は、熱を加えることで簡単に直すことができます。

もしどうしようもなく粉々になってしまった場合は、やはり購入したほうが早いかもしれませんね。

クーピーは60円前後、クレヨンも60円前後で販売されています。

お気に入りの色がなくなった場合にも買い足せるのは嬉しいですね。

ぜひ大事なクーピーやクレヨンを大事に使ってあげてくださいね!

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