「妻が妊娠したから禁酒に。自分も付き合う?」
「禁酒にしたら妻は喜ぶの?」
妻が妊娠するとお酒が飲めなくなります。自分もそれに合わせて禁酒したほうがいいのか迷いますよね。
そこで
・妻が妊娠中は禁酒したほうがいいのか
・お酒を飲まれたら腹が立つのか
など、2児の母である私がお伝えしていきます。
妻が妊娠中はなるべく禁酒したほうがいい!
絶対禁酒!というわけはありませんが、なるべく禁酒したほうがいい(禁酒する意向を伝えたほうがいい)です。飲み会などの付き合いもあるでしょうし、お酒を0にするというのは難しいですよね。
ですが、女性がお酒好きで我慢をしているのなら、一緒に禁酒して共感してくれるだけで我慢している気持ちは救われますし、自分を気遣ってくれていると感じます。
また、妊娠中は何が起こるかわかりません。突然の破水や、腹痛など予想外のことが起こります。
とくに臨月は、いつ病院に行ってもいいようにお酒は控えておくと良いでしょう。
お酒を飲まれたら腹が立つ?
では実際皆さんはどう考えているのか、筆者はどうだったのかご紹介していましょう。
「目の前では、飲んでほしくない」という方もいましたが、「気遣ってくれているということが分かれば、腹立たない」という意見が多かったです。
妊娠前も毎日晩酌していたのなら「お酒代を浮かして、子供のかわいい洋服買いたいし一緒に禁酒するよ」など伝えれば女性側も気後れしにくくなります。
べろべろに酔っぱらって帰ってくるなどはせず、妻にも気を遣っているんだよという姿勢が大切だと思います。
私の妊娠中、夫は会社の飲み会や外食のときだけ飲酒していました。
家で飲まれたら「いいな~」という気持ちにはなりますが、腹が立つということはありません。
注意してほしいのが「自分が妻のために禁酒してやってるんだ」という押しつけ、それだけはNG!
押し付けようものなら「禁酒してって頼んでないじゃん!」という怒りを買うことになります。
あくまでも、妻と一緒に我慢を分かち合いたいという共感ベースで行うのがベター。
一緒に楽しめるノンアルコール
いつも晩酌しているご夫婦は、一緒にノンアルコールに切り替えるのもおすすめ!
子供が生まれるまでの2人の時間を存分に楽しんでみては?
ビール・カクテル系
ワイン系
まとめ
妻の妊娠中は禁酒したほうがいいのかご紹介しました。
女性側が呑める方で、我慢をしているなら一緒に寄り添って禁酒すると喜んでもらえるでしょう。
ノンアルでも一緒に楽しめるので、ぜひ素敵な時間を過ごしてください!
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