赤ちゃんに大豆ミートはいつから食べさせる?離乳食に使える?

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「大豆ミートっていつから食べられるの?」

「アレルギーの心配は?」

最近人気の大豆ミート、赤ちゃんにいつからあげようか迷いますよね。

 

そこで、

・大豆ミートはいつからあげられるのか

・レシピ

などについてご紹介します。

大豆ミートはいつから赤ちゃんにあげられる?

 

 

 

 

 

大豆ミートは大豆が食べられて、舌でつぶせることができる、7〜8カ月ごろ(離乳食中期)からがおすすめです。

大豆ミートは肉のような食感なので、細かく刻んだり、なめらかにすりつぶしとろみをつけるなど、してあげれば、離乳食中期からあげられるでしょう。

 

大豆ミートをそのままあげるのなら、1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)がいいですね。

離乳食完了期はしっかり噛めるようになっているので、食感がお肉に似ている大豆ミートも食べやすくなっています。

 

大豆ミートの原材料
大豆ミートは、大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にしてお肉のように加工した食品です。
つまり、原材料は大豆ということです。
大豆が食べられるようになるのは、5〜6カ月ごろ(離乳食初期)ですが、繊維質な大豆ミートは似たような食感のささみが食べられる7〜8カ月ごろ(離乳食中期)がおすすめです。

赤ちゃんにおすすめの大豆ミートは?

無添加の大豆ミートがおすすめ!

シンプルな大豆ミートです。どんなアレンジもできるので離乳食のバリエーションも広がります。

 

もう調理してあるので、手軽に食べられる大豆ミートのハンバーグです。

離乳食完了期の子におすすめです。

アレルギーの心配は?

大豆ミートの原材料は大豆です。

大豆は、アレルギーの特定原料に準ずるもののなかに含まれているため、食物アレルギーを引き起こす可能性があります。

乳幼児期に多い即時型食物アレルギーと呼ばれるものは、アレルゲンの食物を食べてから1~2時間以内に(多くは15分以内)アレルギー症状が出ます。

 

 

 

 

 

大豆もアレルギーが発症しやすい食品なので、初めてあげる際は、少量からあげるようにしましょう。

 

大豆ミートの栄養素

大豆ミート低カロリー&低脂肪で大人のダイエットにも人気の食品です。

肉にはない、食物繊維や低脂肪、大豆イソフラボンなどの栄養が摂れます。

  • 低カロリー&低脂肪
  •  高タンパク
  • ノンコレステロール
  • 食物繊維が豊富
  • 大豆イソフラボン
  • 豊富なミネラルとビタミン
  • グルテンフリー
  • 長期保存が可能

食物繊維が豊富なので一見便通によさそうですが、食べすぎると不溶性食物繊維の影響で、便秘になってしまうことも考えられるので、適量をあげるようにしましょう。

 

大豆ミートの離乳食レシピは?

大豆ミートはお肉に近い食感なので、ささみのレシピも合わせてご紹介します。

離乳食中期

Cpicon 中期離乳食☆ささみとキャベツのとろとろ煮 by 新発田市100彩食堂

 

 

 

 

 

 

Cpicon 【離乳食中期】鶏ささみのミートソース風 by まい(^−^)

 

 

 

 

 

Cpicon 離乳食中期♡お好み焼き by なななな♡MaMa

 

 

 

 

 

離乳食後期

Cpicon 【離乳食後期〜】鶏肉と野菜のあんかけ by 離乳食記録。

 

 

 

 

 

Cpicon 離乳食後期 ささみハンバーグ by クックBQNPW1☆

 

 

 

 

 

 

Cpicon 【離乳食後期〜】ささみときゅうりの白和え by ikumipad

 

 

 

 

まとめ

赤ちゃんへの大豆ミートについてご紹介しました。

 

大豆ミートは大豆なので、お肉に制限がある子などにもおすすめな食品です。

大豆なのでアレルギーには十分に注意して、バランスよく離乳食をすすめていきたいですね。

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