新年度になるといらなくなる教科書や絵本。
「どう処分していいかわからない」
「捨て方は?」
教科書や絵本はそのまま燃えるゴミに捨てていいのか迷いますよね。
今回は、
・教科書や絵本の処分の仕方
・捨て方
をご紹介します。
教科書や絵本の処分の仕方
処分方法は以下の方法があります。
- 古紙回収に出す
- 買取してもらう
- 兄弟、知り合いに譲る
- ネットオークションで売る
古紙回収に出す
教科書や絵本は、古紙回収に出して廃棄してもらえます。
新聞や段ボールなどと同じように、まとめて束ねて自治体の古紙回収に出せば持って行ってくれます。
古紙回収の日にちや自治体のHPにて確認できます。
あとはスーパーなどの入り口で古紙回収しているところもありますよ。
燃えるゴミでも処分できますが、古紙を再利用するという面と、捨てるときの袋が有料だったりするという面から、古紙回収するのがおすすめです。
買取してもらう
教科書を買取してくれるところもあります。
ドリルなど記入済みのものは、処分すればいいですが絵本や教科書などまだ使えるものはお金に換えてしまいましょう!
なかでもおすすめなのが、「もったいない本舗」での買取です。
「もったいない本舗」はTVや新聞などのメディアでも多数取り上げられています。
楽天やAmazonでも300万冊以上の販売を行っているので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
古本 コミック 雑誌 中古CD 中古DVD (CD,DVDはキズありディスクも可能)
ブルーレイ ゲームソフト ゲームの攻略本 小説 エッセイ ビジネス書
専門書 教科書 参考書 辞書 地図 豪華本 絵本 児童書 写真集 古書
文庫本 新書 ISBNコードのある本
梱包する段ボールも無料、送料も無料、買取査定できなかったものは無料で処分してくれる、というありがたいサービスつきです。
こちらの作業としては、「集荷依頼フォームより申し込み&梱包発送」するだけで、買い取ってもらえます。
簡単に買い取ってもらえるのはありがたいですよね。
送料も段ボール代も無料なので、費用負担はゼロで処分できちゃいます♪
実際の利用者の口コミ
他店で買取してもらえなかったものも買取してもらえました。
今回もったいない本舗さんに買取り頂いてとても助かりました。
他店では買取りしてもらえなかったのに出来るなんて凄いです。
ありがとうございました。(A・K様 兵庫県 女性)
買取価格も思った以上によかったです。
家にあったいらないものが処分できて本当に助かりました。
捨てるにはもったいないので買取して頂いてよかったです。
買取価格も思った以上によかったです。また利用したいと思います。(I・M様 鹿児島県 女性)
スピーディな対応と、査定も十分な金額です。
電話したら次の日に段ボールとガムテープが届き、送り方も簡単で、送った次の日には査定の連絡がきて、スピーディーな対応に感謝です。
査定も十分な金額でうれしい限りです。
非常によいお店で、また利用したいです。(T・Y様 神奈川県 男性)
口コミでも買取までの手軽さと査定額に満足している方が多数!
私自身、もったいない本舗で本を購入したことがありますが、紙の色が変わってしまっている本も届いたので、比較的なんでも買い取ってくれると思いますよ。
教科書、絵本を処分したいなら…
送料、段ボール代、処分費用無料の買取なら「もったいない本舗」がおすすめ!
教科書や絵本は捨てるのではなく、買取してもらうのが正解です!
兄弟、知り合いに譲る
下に兄弟がいる場合には渡すことができます。
ただし、小学校や中学校の場合には学校側から配布されるため、なくした場合などに利用です。
高校や大学、私立の学校の場合は、同じ教科書を買わずにすむかもしれません。
ただし、兄弟の教科書が最新版のものに変わっている場合、内容も変わってきますから、おさがりすることはできなくなるので注意が必要です。
ネットオークションで売る
メルカリなどのフリマで売ることもできます。
教科書をなくしてしまった、使えなくなったなんてことはよくあります。ネットを使えばそんな困っている方に買ってもらうことができますよ。
ただ、書き込みが多かったり状態が悪いと売れないこともあります。
実際にメルカリで調べてみましたが、小学校の教科書というよりは、地図などの資料集、専門書のほうが売れています。
「売れるまで家に置いておくのもいやだな」という方は、業者に買い取ってもらうのがおすすめです。
記名に注意
教科書や絵本は記名してあったりしますよね。
捨てる場合も、買取してもらう場合も、記名部分は黒ペンや修正ペンで塗りつぶしておきましょう。
特に、廃棄する場合は、名前や学校名がわかるだけで、自宅や家族構成などが特定されてしまう恐れがあります。
名前や学校名は立派な個人情報ですから、もれないように注意しましょう。
捨てる場合は、名前部分を切り取ってしまうのもおすすめです。
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