子供はそばをいつから食べられる?赤ちゃんの離乳食にできる?アレルギーも心配

子供はそばをいつから食べられる?赤ちゃんの離乳食にできる?アレルギーも心配

年越しや、外食などお蕎麦を食べる機会があるとき、子供にいつからそばを与えて良いか迷いませんか?

アレルギーの中でも、そばはヒドイと聞くし、ダメな人は茹でている湯気でもアレルギー症状を引き起こすとも聞きます。

今回はそんな蕎麦はいつから食べられるのか、またそばによるアレルギー症状についてもご紹介していきます。

いつから子供はそばを食べられるの?

そばのデビューをさせるにあたって、ママたちを困らせる一つの要因として、そばアレルギーという問題がありますよね。

そばはアレルギーの原因であるアレルゲンが強いのに、「〇〇歳からそばを食べていい」といった目安はお蕎麦には記載されていません。

なのであくまでも、ママの判断が必要となってきますが、そばデビューは2~3歳頃が良いと思います。

では、なぜ2~3歳が良いのかご紹介していきます。

・アレルギーの危険性

出典:食物アレルギー診察ガイドライン

上記の図は年代ごとのアレルギー発症件数をグラフにしたものです。

乳児がアレルギーを発症しやすいというのは、この図にもハッキリとみてとれますね。

特に0歳児は飛び抜けて発症件数が多いです。

子供が成長するにつれて発症件数は減ってきますが、2歳頃までは発症件数が200件を超えています。

子供が小さいうちに無理してそばを食べる必要はないですね。もし子供が欲しいと言ったり、年越しそばなど食べる機会があったりしたら、その都度食べさせるか判断しましょう。

なので、離乳食期である赤ちゃんにそばをあげるのは、アレルギーのことを考えるとやっぱりリスクが高いと思います。

まだ消化機能なども未熟である離乳食期の赤ちゃんにはあげるのは、避けてあげたほうがいいでしょう。

離乳食完了期間は、おおよそ1歳~1歳半ぐらいのパクパク期で完了します。

あくまで明確な期間はないですが、あげるタイミングの目安として、その頃を過ぎた2歳くらいであげるのが安心かもしれませんね。

とはいえ、1歳では絶対に食べてはいけないというわけではありません。1歳を過ぎたあたりであげている家庭もあります。あくまでも親の判断ということになりますね。

・しっかりと噛める

1~2歳の子供は色々なものを食べられるようになってきますが、麺などはまだ喉に引っかかってうまく食べられない子もいます。

特にあまり噛まない子などは、麺が喉に引っかかって吐いてしまうことも…

我が家の子供も1歳半では麺をうまく食べられれず、よくえずいてました。

なので、しっかりと麺を噛んで食べられるようになってから、そばデビューすることをおすすめします。

ヌードルカッターを使って食べさせても良いですが、先程も紹介した通り、年齢が低ければ低いほどアレルギーを発症する確率は低くなるので、慌ててデビューさせる必要は無さそうです。

ちなみに我が家は、2歳すぎた頃に初めてそばを与えました。よく麺を食べる時に喉に引っかかってオエッとなっていたので、油で揚げてパリパリのおやつにして食べましたよ。

幸いアレルギーの発症はなかったので安心しましたが、初めてあげるときはドキドキでした。

そばアレルギーの症状について

出典:味の素

食物アレルギーを発症している方の中で、そばアレルギーの方の割合は、4.6%と鶏卵に比べたら低めです。

ですが、そばアレルギーの症状は、他のアレルギーと違って微量でも重い症状を引き起こすことが知られています。

ママさんでも、いつお蕎麦を子供にあげるべきかそのタイミングを難しく考える方が多いと思います。もちろん、私もその一人です。

まずは、そばアレルギーがどんな症状なのか知っておきましょう。

そばアレルギーは主にそば粉に含まれる「そばアレルゲン」が原因で引き起こされます。

その症状として、食べた後に

蕁麻疹・発症者は全体の80~90%

喘息発作・発症者は全体の20~30%

鼻アレルギー(そば粉や茹でている蒸気の吸引などで引き起こされる)・発症者は全体の20~30%

消化管アレルギー(腹痛や下痢)・発症者は全体の10%

などが引き起こされます。

これらの症状が出るまでには個人差があり、数分~数時間と言われています。(30分~2時間ほどで発症する方が多いようです)

卵や牛乳、小麦粉などの食物アレルギーは成長とともに耐性がつき、食べられるようになることもあるようですが、そばアレルギーは発症すると耐性がつきにくいようです。

そば粉のアレルゲンは非常に強いため少しの摂取でもアナフィラキシーショックが引き起こされることがあるので注意が必要ですよ。

我が子も卵アレルギーかな?と感じる出来事がありました。

卵を食べてから1時間後くらいに口の周りが赤く蕁麻疹のような症状が出たのです。アレルギー検査をしましたが、反応はなし。

結論としては卵の加熱不足だろうといった結果でした。

お医者さんの話によると、食物アレルギーは口周りに症状が出やすいのだとか。(我が家の通う医院のお話しです)

親としても、子供が何かしらの食物アレルギーになってしまうと、普段の食生活も気をつけなければいけませんし、子供自身も食べられない食品があるというのは少し寂しいですよね。

また、アレルギーはひどい場合、命にも関わります。

アレルギーかな?と思ったらすぐにお医者さんに診てもらうと安心ですよ。

しっかりとそばアレルギーの危険性を理解し、そばデビューの時期を検討してくださいね!

そばをあげるときに注意したいこと

そんなアレルギーが怖いそばを食べるときに注意して欲しいことがあります。

まずは、初めて子供にお蕎麦をあげるときは、医療機関が開いている時間帯、特に午前中にするようにしましょう。

なんの食品をあげるにしても、初めての食品はアレルギーの可能性がありますから、アレルギーが発症するまでの時間(2~3時間ほど)を考慮して、病院が開いている時間に与えると良いです。

万が一夜などにあげてしまい、アレルギー反応が出てしまった時に対応できないと子供も苦しいしママも不安な半日を過ごさなければいけないので、そのことを避けるためです。

平日の午前中に与えれば、午後の医療機関の受診に対応できますね。

そして、初めは1さじのごく少量を与えること!

万が一、そばアレルギーを持っていた場合、1度に多量のそばをあげてしまうと、アレルギー症状が重症化してしまうことが考えられます。

初めての食品は1口の量から始め、その後の様子をみてあげましょう。

じんましんや肌のかゆみ、喘息発作などの症状がみられたら、すぐに与えるのをやめて重い症状が引き起ったら医療機関を受診するようにしてください。

アレルギーかな?と感じた症状が出たら医療機関を受診したほうが安心です。

そこでアレルギー検査をしてもらい、結果が出ればそれに対して、対応もできますし親の不安もなくなりますね。

また、1さじあげてみて、特に何の反応も引き起こさなくても、一度に多量の量をあげるのは避けましょう。

少しずつ、少量を与えて様子を見ながらお蕎麦に慣れさせてあげるのがいいですよ。

そばのアレルゲンは強いので、しっかりと様子をみながら

ここまで述べてきたように、そばのアレルゲンは非常に強いのでママの注意が必要になってきます。

最初に症状がみられなかったからといって油断をするのは禁物です。

少しずつ子供の様子をみながらあげてあげるのがいいですね。

アレルギーの症状を引き起こしてしまったとしても、焦らず医療機関を受診するようにしましょう。

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