「園から誕生日メッセージカード、何を書けばいいの?
「例文が知りたい!」
保育園・幼稚園から、親からの誕生日メッセージとして紙をもらいますが、何を書いていいか迷いますよね。
そこで、親からの誕生日メッセージの書き方、例文をご紹介します。
親からの誕生日メッセージの書き方
- おめでとうのメッセージ
- 子供の成長(内面)を褒める
- 未来に向けてのメッセージ
おめでとうのメッセージ
誕生日のメッセージなのでこれは必須ですね。
- 誕生日おめでとう!
- ○歳になったね!おめでとう
などまずはお祝いしてあげましょう。
子供の成長(内面)を褒める
お祝いのメッセージを書いたら、子供の成長を褒めましょう。
この1年でできるようになったこと、変わらずにイイ点(長所)を書いて褒めてあげます。
- ○○できるようになったね
- 優しいお姉さん(お兄さん)だね
などです。
○○がまだできないけど、○○はしちゃうけどなど、否定的なことは書かないように気を付けたいですね。
まだできないことでも、「○○を頑張って練習している頑張り屋さんだね」
などポジティブに書き換えてあげましょう。
未来に向けてのメッセージ
まだカードにスペースがあるなら、未来に向けてのメッセージを書いてみるのもおすすめです。
未来に向けてといっても、そこまで重く考える必要はありません。
- このままの優しい○○でいてね。
- これからもたくさん笑っていてね。
などでOK!
文体はどうする?ひらがな?
- ひらがなが読めるならひらがな!
- 子供に向けた文体
ひらがなが読めるならひらがな!
子供が5歳、6歳になるならひらがなが読める子もいると思います。
そんなときはぜひ、ひらがなで書いてあげましょう。
そうすれば何度も自分で読み返せます。
メッセージカードの場所をとるので長い文章は書けませんが、子供も自分で親からのメッセージを読めるので嬉しいと思います。
子供に向けた文体
園での生活が多いので、園の先生方へのメッセージを書きたくなってしまいますが、子供に向けた文章にしましょう。
どうしても書きたいのであれば、「○○園の先生、お友達に囲まれて優しい○○(名前)になったね」などがおすすめです。
口調も子供に向けたものがイイと思います。(~だね。~だよ。など)
誕生日メッセージの例文
では、お誕生日メッセージ(親からの)例文をご紹介します。
などなど、お子様の特徴を褒めてあげるといいですね。
特に頑張っていることや、できるようになったことは具体的な事例(縄跳び、跳び箱など)をだしてあげると、心に響くでしょう。
まとめ
子供の誕生日メッセージの例文や書き方についてご紹介してきました。
思い出に残るものなので、失敗の内容に書きたいですね。
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